令和３年６月定例会
令和3年6月10日 (一般質問)
橋本佳子 (日本共産党つくば市議団)
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・コロナ禍で市民生活と生業を守ることについて
・新型コロナウイルスワクチン接種について
・スーパーシティ構想について
・茎崎給食センターについて
１ コロナ禍で市民生活と生業を守ることについて
以下の点について市の見解を伺います。
（１）経済対策について
ア 国に対し、２度目の家賃支援給付金と持続化給付金の支給を求めること。
イ 市独自で家賃補助と、20％の減収に対応した給付金を支給すること。
（２）定期的なＰＣＲ検査の実施について
ア 高齢者施設、障がい者施設の職員と入所者、小中学校、児童施設、保育所の職員、子どもたちへのＰＣＲ検査を実施すること。
イ 希望者が誰も受けられるように費用の補助を行うこと。
（３）生理用品の配布について
小・中学校ではトイレに置き、配布するようだが、一般市民向けに無料配布すること。
（４）慰労金について
保育所、児童福祉施設関係者に対して慰労金の支給を行うこと。
２ 新型コロナウイルスワクチン接種について
つくば市の新型コロナウイルスワクチン接種の現状と課題について伺います。
３ スーパーシティ構想について
データの利活用のためのデジタル関連法は、個人情報の保護の欠落や地方自治の侵害が懸念されている。
つくば市においては、スーパーシティ構想が進んでいるが、これらの点についてどのように考えているか。
４ 茎崎給食センターについて
茎崎給食センターは、老朽化が進んでおり、施設改善は待ったなしであると考えるが、今後の方針について市の見解を伺います。