令和３年９月定例会
令和3年9月13日 (一般質問)
浜中勝美 (公明党つくば)
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・少子化対策と結婚・出産・育児・雇用支援について
・ひきこもり支援について
１ 少子化対策と結婚・出産・育児・雇用支援について
厚労省は、本年６月、2020年の出生数を発表した。
出生数は、前年より２万4407人少ない84万832人で、５年連続で減少しています。
要因は、未婚の増加や晩婚化のほか様々考えられますが、子供達をどう育てていくか、つくばの将来像をどう描くのかなど施策を講じていかねばと考えます。
つくば市は、面積が広く、人口増加も主として中心地域に起きており、周辺地域においては少子・高齢化が進んでいます。出生数も違い、地域別の取組についても柔軟な対応が望まれるのではないか、つくば市の現状を踏まえた少子化対策と結婚・出産・育児・雇用支援についての課題、今後の取組について伺います。
２ ひきこもり支援について
新型コロナウイルス感染拡大の影響で社会的孤立が深刻化しています。コロナ禍がひきこもりの増加に拍車をかけることも懸念されています。
厚労省地域福祉課の担当者は、「今年の秋から冬頃までに、ひきこもり支援に関する特設サイトも開設し、当事者や家族など必要な人に情報が届くようにしたい。」と語っているようです。
つくば市の現状と課題、今後の取組について伺います。