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会派代表質問・一般質問一覧

会議名

令和3年12月定例会

質問日

令和3年12月9日 (一般質問)

議員名

山本美和 (公明党つくば)
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通告内容

・防災対策について
・国際化(多文化共生)について
・予防接種について

質問要旨

1 防災対策について
(1)地域との連携による学校の防災力強化推進事業については、東日本大震災を教訓として2012年度から茨城県の事業として始まり、その後、市の事業として継続していただいています。
   この事業は、教育委員会が中心となり学校防災推進委員会を設置し、また、学校ごとに学校防災連絡会議を設置して、児童生徒や地域住民の災害に対応する実践的な能力育成や意識向上を図るものです。
   以下について、現状と課題、今後の取組を伺います。
 ア 学校防災推進委員会
 イ 学校防災連絡会議
 ウ 危機管理マニュアルの策定と活用
 エ 防災手帳
(2)避難場所には「指定緊急避難場所」と「指定避難所」があります。これら避難場所等の誘導標識の設置現状と今後の取組について伺います。
2 国際化(多文化共生)について
 2020年9月、総務省では「地域における多文化共生推進プラン」の改定が行われ、つくば市でも現在「つくば市グローバル化基本指針」の改定が進められています。つくば市の国際化(多文化共生)の取組について、以下伺います。
(1)つくば市グローバル化基本指針の改定状況と今後の進め方
(2)行政・生活情報の多言語化
(3)相談体制
(4)学校教育における支援体制
(5)筑波大学との連携
(6)新型コロナウイルス感染症における対応
(7)国際交流協会との連携・協働
3 予防接種について
 最優先課題である新型コロナウイルスワクチン接種を推進する中で、重大な間違いの発生についても指摘され、大きくマスコミに取り上げられています。予防接種の間違いは、接種間隔の誤りが一番多く、他には接種量、接種回数の誤りなど、ほとんどがヒューマンエラーで起こり、100%確実に防ぐことが難しいものであると認識しておりますが、その上で一つでも多くの間違いを減らしていくことは、接種を受ける対象者、接種をする医療機関側にとっても重要であると考えます。
 つくば市の予防接種に係る間違いの現状(報告件数)と対策について伺います。

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