令和4年3月定例会
令和4年3月1日 (一般質問)
木村修寿 (自民党政清クラブ)
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・圏央道4車線化整備事業による集会所の移転等について
・旧西部運動公園用地について
・認知症高齢者の支援について
1 圏央道4車線化整備事業による集会所の移転等について
県内の圏央道の4車線化は、2024年度までの供用開始に向けて現在事業が進められています。
4車線化の工事対象区域内にある榎内集会所については、東日本高速道路(株)関東支社つくば工事事務所と地元区会で移転等の協議を行っているところです。
以下、お伺いします。
(1)市の地区集会所整備事業補助金について
(2)市道5−4672号線について
(3)島名第2投票所について
2 旧西部運動公園用地について
上河原崎の宮本地区には、旧谷田部町が遊具等を整備し、地元区会が管理していた西部運動公園がありました。 しかし、この公園が上河原崎・中西地区の土地区画整理事業区域に含まれたことにより、造成が進められ、今では周辺の一般住宅と同じような宅地として造成がほぼ完了しています。土地区画整理事業の施工者である茨城県によると、本年4月に使用収益が開始される予定とのことです。
そこで、旧西部運動公園として利用されていた土地について、今後どのような土地利用を進めていく予定なのかお伺いいたします。
3 認知症高齢者の支援について
高齢化の進展とともに、2025年には高齢者の5人に1人が認知症になると推計されます。
認知症は誰もがなり得るもので、家族や身近な人が認知症になる可能性を含め、多くの人にとって身近なものとなっています。
認知症高齢者などが安心して生活できる支援について、市としてどのように考えているかお伺いいたします。