令和４年３月定例会
令和4年3月1日 (一般質問)
山中真弓 (日本共産党つくば市議団)
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・つくばまちなかデザイン株式会社とつくば市の関係について
・青少年の居場所について
・市の乳幼児健診について
・新型コロナウイルス感染症に不安のある方への検査体制について
１ つくばまちなかデザイン株式会社とつくば市の関係について
つくばまちなかデザイン株式会社と市の契約状況及び今後の対応について、以下伺います。
（１）アイアイモール及び駐車場の賃貸借契約の妥当性
（２）経営収支報告はいつどのような形であるか
（３）コワーキングスペースでのしびっくぱわーとの経営責任の分担や、経営計画についてどのような報告を受けているか
（４）収入が予定より少なく、返済計画が予定通りいかなかった場合の破綻処理の方法、また、劣後社債につくば市の損失補償は付くのか
２ 青少年の居場所について
センタービルリニューアルに伴う改修では、中高生の勉強スペースを通路に設置する計画になっている。
アンケートを実施したところ、ほとんどの高校生が「中央図書館も含め駅前に学習スペースが少なすぎる。無料で時間制限なく使える広い学習スペースがほしい。」と答えている。また学生は、友達と教え合いながら学習したい、卒業制作がしたい、音楽やダンススタジオが欲しいなどさまざまな要望が寄せられている。市として、未来を担う青少年の想いに応えた居場所つくりをすべきと考えるが、市の見解は。
３ 市の乳幼児健診について
以下、伺います。
（１）５歳児の定期検診を行う考えはあるか
（２）４〜５歳児で定期の視力検診を行う考えはあるか
４ 新型コロナウイルス感染症に不安のある方への検査体制について
以下、伺います。
（１）県では、無料のＰＣＲ検査と抗原定性検査を２月28日まで延長した。
市のＰＣＲ検査も実施しているが、まだまだ数が少なく、費用もかかる。市役所だけでなく、検査拠点や検査数を増やし、無料で検査が行える体制を整えるべきと考えるが見解は。
（２）抗原検査キットを、学校や保育所、幼稚園等の施設に常備し、定期的かつ心配な時にはいつでも検査できる体制を整えるべきと昨年の９月定例会で提案したが、その後の対応は。