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会派代表質問・一般質問一覧

会議名

令和4年3月定例会

質問日

令和4年3月3日 (一般質問)

議員名

山本美和 (公明党つくば)
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通告内容

・エッセンシャルワーカーに対する支援について
・多様な学びの場の整備について
・子ども食堂について

質問要旨

1 エッセンシャルワーカーに対する支援について
 新型コロナウイルスの感染拡大の長期化で、人々の暮らしに不可欠な職種に就く人たちの社会的役割が増しています。
 特に、児童・障害者・介護等の福祉施設では、利用者や職員の間で感染者が出ることで、人手不足や休園・休所となるケースが多く、支援が急務となっています。
 以下、現状と対策について伺います。
(1)市内医療機関のコロナ対応の現状
(2)福祉施設の休園・休所の現状
(3)相談窓口の有無
(4)支援策
2 多様な学びの場の整備について
 幼稚園・小学校・中学校では、在籍する子どもたちの多様な教育的ニーズに応えることのできる学校づくりが求められています。多様な教育的ニーズとしては、障害等による特別支援教育のニーズに限らず、いじめ・不登校への対応、帰国子女・外国人児童生徒等への対応等があります。
 以下、現状と今後の取組について伺います。
(1)特別支援教育
(2)不登校児童生徒への対応
(3)帰国子女・外国人児童生徒への対応
3 子ども食堂について
 子ども食堂は「みんなの食堂」や「地域食堂」という名称のところもあり、子どもが1人でも行ける無料もしくは定額の食堂です。全国こども食堂支援センターむすびえ及び地域ネットワークの調査によると2021年12月現在、全国約6,000箇所に広がっています。
 子ども食堂とは、食事が十分にとれない子が行くところだと思われていますが、貧困対策の場だけではありません。
 地域が寂しくなってきた、地域のつながりが薄くなってきた、地域で関わる場が減ったことから、地域のコミュニティ再生のために自分たちで「子ども食堂」に取り組むことが増えてきています。子ども食堂とは、子供を真ん中に置いた「多世代交流」の地域の居場所だと考えます。
 以下、伺います。
(1)市内子ども食堂の現状と課題
(2)多世代交流の居場所としての子ども食堂の在り方

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