令和4年6月定例会
令和4年6月17日 (一般質問)
小野泰宏 (公明党つくば)
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・地方創生臨時交付金の拡充・創設を受けたつくば市の対応について
・東京圏からつくば市への転入者の状況について
・令和3年度に実施したつくば市民意識調査について
1 地方創生臨時交付金の拡充・創設を受けたつくば市の対応について
令和4年4月26日に決定された、コロナ禍における「原油価格・物価高騰等総合緊急対策」において、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を拡充し、「コロナ禍における原油価格・物価高騰対応分」が創設されました。
このことにより、地方自治体が実施する生活に困窮する方々の生活支援や、学校給食費等の負担軽減など子育て世帯の支援、また、農林水産業者や運輸・交通分野をはじめとする中小企業者等の支援といった取組をしっかりと後押しすることが、総合緊急対策に明記されました。
上記のことをつくば市で確実かつ具体的に実現していくための考えや取組について、伺います。
2 東京圏からつくば市への転入者の状況について
最近の傾向として、新型コロナウイルス感染拡大の傾向に変化も見られますが、昨年度の東京圏からつくば市内への年間転入者数の動向について伺います。
3 令和3年度に実施したつくば市民意識調査について
つくば市では、市の現状やまちづくりの取組に対する満足度、及び市が進める主要な施策に対する市民の御意見をお伺いするために、定期的に市民意識調査を実施しています。
この調査結果は、戦略プランの施策指標となっている場合も多く、その結果を注視する必要があると考えます。
そのような観点から、令和3年8月に実施した調査について、以下の内容を伺います。
(1)実施した調査の概要
(2)今回の調査結果に対する市の見解
(3)前回の調査結果と比較した場合の特徴
(4)調査結果の活用