平成21年 6月定例会
平成21年6月9日 (一般質問)
大久保勝弘
1.指定管理者制度について
2.住宅用火災報知機と火災・救急出場について
3.ACCS放送について
4.地域包括支援センターについて
5.市立病院事業について
1.指定管理者制度について
@ 指定管理者制度導入箇所、また導入後P・D・C・Aは、(計画・活動内容・結果・課題・成果など)どのように進めておりますか、さらに、評価方法の仕組み、基準・成果確認などについてお伺いします。
A ふれあいプラザ・なかよし館・市民研修センターのスタートから、活動内容の推移と市民の誘客数・満足度などを、お伺いします。
2.住宅用火災報知機と火災・救急出場について
@ 住宅用火災報知機の設置が義務化されて(新築住宅はH18年6月1日・既存住宅はH20年6月1日から)おりますが、市民への周知状況また費用助成内容と状況・設置状況・推進方法について、お伺いします。
A 火災については、人口の増加により、多くなりつつあると思いますが、火災件数の内容は、(建物・林野・車両・その他)どのように変化していますか、また、対策などをお伺いします。
B 救急出場については、高齢化社会などにより、10年前の4,331件に対し平成20年度6,877件と159%増加しておりますが、現状内容(主な事故種別)と今後のあり方、また、署別に見ると市内中心が、多いようですがなぜですか、さらに、病院の受け入れ対応と、市立病院搬送は1ケ月何人位あるのですか、お伺いします。
3.ACCS放送について
@ ACCS放送の中で、行政のニュースや話題・イベントなど市民に関わる内容の放送時間・内容・視聴率は、どのようになっておりますか、また、つくば市からの放送要望などについて、お伺いします。
A ACCS放送は、市内全域から、ご要望がある中で、着実に拡大を頂いておりますが、現在放送出来ている地区・世帯は、受信世帯は、世帯率は、今後の全域放送計画について、お伺いします。
4.地域包括支援センターについて
@ 高齢者数は、現在31,821名(第一号被保険者・65歳以上)認定者約4,900名・介護費用約86億円と毎年増加が予測されます。(茨城県は認定者86,743名・介護費用約1,133億円)このような中で、センターの現状を(運営内容・人数・重点項目・課題など)また、今後の取り組み方について、お伺いします。
5.市立病院事業について
@ 平成18年7月に、市立病院運営審議会の答申に基づき、これまで経営努力をされてきたと思いますが、主な内容を教えてください。また、先日は全員協議会でも(社)全国自治体病院協議会の経営診断報告書で、ご報告を頂きました。私も、3月議会で市長よりご答弁をいただきましたが、経営環境も厳しいところです。
このような中で、3月25日運営審議会が開かれたと、お聞きしました。会議内容・意見・決定したことなどをお伺いします。
A 市長に、つくば市のこれからの医療体制のあり方について、また、市立病院事業のあり方については、方針を早くとの考え方のようですが、地区懇談会・アンケート調査・地元市民のご意見・北部地域の医療体制などもご検討いただき、方針を決定いただくよう、お願い致します。
市長の方針ならびに、考え方についてお伺いします。