令和４年９月定例会
令和4年9月21日 (一般質問)
山本美和 (公明党つくば)
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・防災について
・洞峰公園について
・子育て支援について
１ 防災について
台風の巨大化や、ゲリラ豪雨の発生などにより、これまで経験したことのない、予想を超えた被害が各地で出てきており、危険を回避し、住民の安全を確保するため、災害発生時の避難体制と情報伝達手段の確立が重要です。つくば市では土砂災害警戒区域・洪水浸水想定区域について防災無線の整備を行ってきています。
以下、つくば市の考えと今後の取組について伺います。（１）一次避難の在り方
（２）情報伝達手段の現状と課題
（３）防災無線が聞こえにくいことへの対策
２ 洞峰公園について
茨城県の洞峰公園を民間事業者に委託してリニューアルする計画（洞峰公園整備運営事業）について、つくば市の見解と今後の対応について伺います。
（１）県による説明会とアンケートが８月末で終了しましたが、どのような結果でしたか。
（２）市民の方の声を市としてはどのように集約していますか。
（３）公共施設においては、利用者や地域住民の声を聞く機会が望まれますが、協議会等の設置について検討状況はどうなっていますか。
３ 子育て支援について
子ども・子育て支援新制度の大きな柱の一つである「利用者支援事業」は、子育て家庭や妊産婦が、様々な地域の支援につながり利用できるよう整えるものです。身近な場所での相談や情報提供、助言等を行い、関係機関との連絡調整、連携・協働などが期待されます。特に利用者支援の基本型は、相談支援にとどまらない地域の実情に合わせた柔軟な運用が期待されています。
令和４年度よりつくば市においても、待望の利用者支援事業基本型が開始されました。
つくば市における利用者支援事業の内容と現状、課題、今後の取組について伺います。