令和４年９月定例会
令和4年9月21日 (一般質問)
飯岡宏之 (自民党政清クラブ)
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・つくばセンタービルリニューアルについて
・職員研修について
・高エネ研南側未利用地について
・吾妻２丁目70街区について
１ つくばセンタービルリニューアルについて
来年、つくばセンタービルはオープンしてから40年になります。つくばセンタービルはノバホール、ホテル、飲食施設、広場などからなる複合施設で、筑波研究学園都市の中核を担ってきました。そんな中、先月、つくばセンタービル公共施設改修工事が発注されました。以下、お伺いします。
（１）今回の改修工事に当たりエレベーターの容積をもっと広くする、または意匠に関係のない外壁をシースルーにして視認性を高めるなど使いやすくするという計画について
（２）インナーモールＢ（大通路）に机や椅子を置く理由と図書コーナー等の室内での飲食が可能なことについて
（３）ビアカフェ横の入口が閉鎖されている理由について
２ 職員研修について
昨年から始まった、自ら考え行動する主体性を持った職員を育成するためのコーチング研修が今年度も同じ会社で実施されます。
研修による昨年度の成果とその根拠についてお伺いします。
３ 高エネ研南側未利用地について
６月18日に高エネ研南側未利用地の売却に係る公募型プロポーザル候補者選定委員会が開催され、６月22日に審査結果が発表され、外資系の投資会社（物流施設）に決まりました。
以下、お伺いします。
（１）選定委員会会議概要について
（２）今後のスケジュールについて
（３）パブリックコメントの反映について
（４）データセンターについて
４ 吾妻２丁目70街区について
先月、吾妻２丁目国家公務員宿舎跡地に関する取組についてこれまでの経過説明がありました。
通称70街区は、つくば駅に近接した大街区であり、市のまちづくりを考える上で大きな影響がある街区であり、また、周辺の環境と調和したまちづくりを行うことにより、地域経済の活性化に寄与する街区と言っても過言ではありません。以下、お伺いします。
（１）サウンディング型市場調査の実施結果と市民説明会議事録及び意見募集結果などを読むと、やはり参加事業者と市民の意見に相違を感じます。これらの意見の調整役は市の役目だと思いますが、市の考えについて
（２）市の土地を売却することについての市の考えについて