令和４年12月定例会
令和4年12月13日 (一般質問)
小森谷さやか (つくば・市民ネットワーク)
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・香害と化学物質過敏症の啓発について
・学校での黙食について
・みどりの学園義務教育学校の過密緩和について
・スーパーシティについて
１ 香害と化学物質過敏症の啓発について
香りの害と書く「香害」について、化学物質過敏症という概念も含めて市民への啓発・周知を図っていただいているところだと認識しています。啓発活動の現状についてお伺いします。
２ 学校での黙食について
永岡文部科学大臣は11月８日の閣議後記者会見で「必ず『黙食』することを求めているわけではない」と述べ、適切な感染対策を取れば、給食時に会話ができるとの考えを示しました。つくば市では給食時の指導はどうなっていますか。現状を伺います。
３ みどりの学園義務教育学校の過密緩和について
令和６年４月に（仮称）みどりの南小・中学校が開校して学区が分割された後も、みどりの学園義務教育学校は3000人を超える児童生徒数が見込まれています。令和２年度つくば市学区審議会の答申では、付帯意見として、「新たな学校用地の確保等、適正規模に向けた対策を検討すること」とありますが、今後の児童生徒数の推計をどのように認識し、適正規模に向けた対策をどう考えているか伺います。
また、隣接地域には来年度全校生徒70人を切ると予測されている小規模校の谷田部南小学校があります。同じ学区審議会の答申では、飯田、根崎、みどりの東地区は谷田部南小学校の方が近いことを考慮して、希望する場合には、谷田部南小学校への学区外就学を柔軟に対応すること、とあります。どのような対応を検討していますか。
４ スーパーシティについて
令和４年３月10日、つくば市がスーパーシティ型国家戦略特別区域に指定され、インターネット投票実現に向けた模擬住民投票の実施など、動きが見え始めてきました。現状と今後の予定について伺います。