令和5年3月定例会
令和5年2月28日 (会派代表質問)
あさのえくこ (つくば・市民ネットワーク)
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・はじめに(1~2ページ)
・徹底した行政改革(3ページ)
・安心の子育て(3~4ページ)
・頼れる福祉(4~5ぺージ)
・便利なインフラ(5ページ)
・活気ある地域(5~6ページ)
・誇れるまち(6~7ページ)
・むすびに(7~8ページ)
1 はじめに(1〜2ページ)
(1)スーパーシティについて
昨年つくば市は国のスーパーシティ型国家戦略特別区域として区域指定されましたが、この事業を進めていく会議体とされる「区域会議」の役割と市民意見の反映の方法について伺います。
(2)高エネ研南側未利用地について
売却は一部の公的利用を含め、とありますが、アクセスを含めた施設整備計画の市民への周知、説明について伺います。
2 徹底した行政改革(3ページ)
つくばセンタービル及び地域交流センターを市民活動拠点にすることについて、多様な市民が活動できる拠点の整備が本格的に始まることを評価し、その方針について以下伺います。
(1)今年の秋から順次オープンするつくばセンタービルの市民活動部分には「吾妻交流センター」「市民活動センター」「国際交流協会」「消費生活センター」の組織が入る予定です。現在は別々の組織で担当課も異なっています。オープン後の運営組織、相談業務、また庁舎の各担当部署との関わりについて伺います。
(2)各地域交流センター機能拡充事業について、詳細を伺います。
3 安心の子育て(3〜4ページ)
(1)地域の子育て支援の充実について、多くの事業が進められていますが、それぞれの事業の連携はどのように進めていく予定でしょうか。
(2)不登校対策支援
ア 不登校支援に関する事業が多く始まりますが事業を進めるにあたってのつくば市の理念を伺います。
イ 新規事業である民間フリースクールと利用者への支援事業の進め方について伺います。
ウ さまざまな事業間の連携をどのように図っていく予定か伺います。
4 頼れる福祉(4〜5ページ)
(1)障害のある人や特別な配慮が必要なこどもたちが安心して自立した生活を送るため、バリアフリーマスタープランの策定について伺います。
(2)施設新設、改修などの際に障害者等当事者の目線をどのように取り入れていくか、その仕組みづくりをどのように整備していくか伺います。
5 便利なインフラ(5ページ)
一般廃棄物の長期的な最終処分のあり方の検討について、進め方とスケジュールを伺います。
6 活気ある地域(5〜6ページ)
労働者協同組合設立支援事業について
(1)労働者協同組合の設立支援事業の目的と今後の展開。
(2)この事業の状況とつくば市での可能性について。
7 誇れるまち(6〜7ページ)
気候市民会議の開催について
(1)今取り組む理由
(2)事業の目的と概要
8 むすびに(7〜8ページ)
職員がその力を十分発揮できるために「3700人からなる大きな組織」で「部や課でのミッションを再認識し、心理的安全性を高めるコミュニケーションのあり方を対話しています」とありますが、3700人の半数近くは会計年度任用職員です。とりわけ保健師、各種相談員、司書といった国家資格である専門職の多くが非常勤という状況で、市民を生活、健康面で支える職員のあり方についてつくば市の方針を伺います。