令和5年6月定例会
令和5年6月8日 (一般質問)
川久保皆実 (つくばチェンジチャレンジ)
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・公園における遊具・砂場の設置について
・認可保育施設の利用者負担額の上限額について
・女性の意見・視点を市政に反映させるための取組について
1 公園における遊具・砂場の設置について
市営公園における遊具や砂場の設置について、以下の点を伺います。
(1)公園に遊具や砂場を設置することの意義について、どのようにお考えか。
(2)研究学園小学校、学園の森義務教育学校、みどりの学園義務教育学校及び吾妻小学校の通学区域内にある市営公園をそれぞれ比較した場合の遊具の種類や砂場の設置状況の違いについて、どのようにお考えか。
2 認可保育施設の利用者負担額の上限額について
認可保育施設の0〜2歳児クラスの月額保育料に関して、つくば市の利用者負担額の上限額が隣接自治体よりも9千円〜3万9千円程高額となっている点について、その理由及び課題意識の有無を伺います。
3 女性の意見・視点を市政に反映させるための取組について
女性の意見や視点を市政に反映させるための取組について、以下の点を伺います。
(1)審議会等委員の女性委員の割合について
ア 『つくば市男女共同参画推進基本計画(2018〜2022)』において、審議会等委員の女性委員の割合についての指標を前計画における「全体で30.0%」から「各審議会毎に30.0%」に変更した理由
イ 『つくば市男女共同参画推進基本計画(2023〜2027)』において、審議会等委員の女性委員の割合についての目標値を前計画における「各審議会毎に30.0%」から全体で「40%以上」に変更した理由
ウ 審議会等委員の女性委員の割合を増加させるために、平成30年度(2018年度)から令和4年度(2022年度)までの間に行った取組
エ 審議会等委員の女性委員の割合を増加させるために、令和5年度(2023年度)以降に行う予定の取組
(2)審議会等委員の女性の長の割合について
ア 『つくば市男女共同参画推進基本計画(2018〜2022)』において、審議会等委員の女性の長の割合を指標一覧の項目に新たに追加し、「全体で30.0%」という指標を定めた理由
イ 『つくば市男女共同参画推進基本計画(2023〜2027)』において、審議会等委員の女性の長の割合についての指標を定めなかった理由
ウ 審議会等委員の女性の長の割合を増加させるために、平成30年度(2018年度)から令和4年度(2022年度)までの間に行った取組
エ 審議会等委員の女性の長の割合を増加させるために、令和5年度(2023年度)以降に行う予定の取組
(3)市職員(行政職)の管理職に占める女性の割合(課長補佐職以上)について
ア 『つくば市男女共同参画推進基本計画(2018〜2022)』において、市職員の管理職に占める女性の割合について「28.0%」という指標を定めた理由
イ 『つくば市男女共同参画推進基本計画(2023〜2027)』において、市職員の管理職に占める女性の割合についての指標を定めなかった理由
ウ 市職員の管理職に占める女性の割合を増加させるために、平成30年度(2018年度)から令和4年度(2022年度)までの間に行った取組
エ 市職員の管理職に占める女性の割合を増加させるために、令和5年度(2023年度)以降に行う予定の取組
(4)市職員(行政職)の係長職に占める女性の割合について
ア 『つくば市男女共同参画推進基本計画(2018〜2022)』において、市職員の係長職に占める女性の割合を指標一覧の項目に新たに追加し、「50.0%」という指標を定めた理由
イ 『つくば市男女共同参画推進基本計画(2023〜2027)』において、市職員の係長職に占める女性の割合についての指標を定めなかった理由
ウ 市職員の係長職に占める女性の割合を増加させるために、平成30年度(2018年度)から令和4年度(2022年度)までの間に行った取組
エ 市職員の係長職に占める女性の割合を増加させるために、令和5年度(2023年度)以降に行う予定の取組