令和５年６月定例会
令和5年6月9日 (一般質問)
飯岡宏之 (自民党政清クラブ)
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・洞峰公園について
・つくば市立高校について
・自転車のまちについて
１ 洞峰公園について
洞峰公園の市への無償譲渡について、市民に問わずに決めてよいのか、維持管理費が毎年約２億３千万円もかかることは受け入れられないなど、市民の間でも疑問が深まっています。
そこで、以下についてお伺いします。
（１）現在の状況と今後について
（２）茨城県との交渉について
（３）市民に対しての説明について
２ つくば市立高校について
2022年10月１日現在の全国792市の人口増加率ランキングを見ると、つくば市は堂々の第１位であり、人口増加数においても全国第３位です。また、子育て世代の転入率においてもトップ10に入っています。しかしながら、つくば市は、子どもの進学に対応した高校が足りません。本年開校した県立つくばサイエンス高等学校が、0.3倍という志望率であることを考えると、やはり普通科の高校が望まれていると考えますが、以下についてお伺いします。
（１）現状についての市の考えと茨城県に対しての働きかけについて
（２）市立高校建設についての市の考えについて
３ 自転車のまちについて
環境・健康・観光・交通といった様々な分野に効果をもたらす自転車を通じて、市民の健康増進、交通渋滞の緩和、観光振興及び環境への負荷軽減など公共利益の増進を図り、地域の活性化に取り組むことはとても重要であります。その一方で、自転車と車・自転車・歩行者との間での事故が多発しており、社会問題にもなっています。
そこで、以下についてお聞きします。
（１）本年４月１日からヘルメットの努力義務化が発表されました。市ではホームページなどで周知していますが、「自転車のまちつくば」と謳うためにも強化すべき具体的な施策について
（２）自転車及び車の運転手のマナーに対する働きかけについて
（３）市民とりわけ中高生や大学生の自転車保険加入に対する働きかけについて