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会派代表質問・一般質問一覧

会議名

令和6年3月定例会

質問日

令和6年2月28日 (一般質問)

議員名

川久保皆実 (つくばチェンジチャレンジ)
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通告内容

・市営公園における遊具の設置について
・仕事と育児の両立を支援する取組について
・公立幼稚園及び公立保育所の利用状況を踏まえた課題と対策について
・市職員の時間外勤務時間の削減について

質問要旨

1 市営公園における遊具の設置について
 以下の点を伺います。
(1)インクルーシブ遊具の設置について、現状及び今後の予定
(2)つくばエクスプレス沿線地域の公園における遊具の新設についての検討状況
2 仕事と育児の両立を支援する取組について
 つくば市が令和2年5月に策定した「つくば中心市街地まちづくり戦略(つくば駅周辺基本方針)」には、「子育て世代…など様々な人々が場所や時間に捉われず働きやすくなる環境づくりを行います。」と記載されています。
 また、令和2年12月につくば市が実施した「つくばセンタービルリニューアルに関するオープンハウス」において展示されていたパネルには、つくばセンタービル1階に導入する機能の一つとして、「子連れ出勤のサポート等の多様な働き方を支える場」が明記されていました。
 その後、令和3年4月につくば市が筆頭株主となりつくばまちなかデザイン株式会社が設立され、同社から、つくばセンタービル1階に「子連れで働けるスペース」を導入する方針が示されていましたが、令和5年12月19日に行われたつくば中心市街地まちづくり調査特別委員会において、同社から、子連れで働けるスペースではなく子ども向けの科学教室等の場づくりを実施することになった旨の説明がありました。
 これらの経緯を踏まえ、以下の点を伺います。
(1)つくばまちなかデザイン株式会社が「子連れで働けるスペース」の導入に関して上記のような方針変更を行ったことについて、同社の筆頭株主であるつくば市として、どのように評価しているか
(2)つくば中心市街地まちづくり戦略に記載されている、子育て世代が場所や時間に捉われず働きやすくなる環境づくりについて、具体的にどのような施策を講じる予定か
(3)子育て支援、就労支援、創業支援、及び男女共同参画の観点から、乳幼児を子育て中の市民が子どもを一時的に預けて仕事をしたり、職場復帰、再就職又は創業に向けた準備やスキルアップ等を行ったりできる場を創出することの必要性についてどのようにお考えか
3 公立幼稚園及び公立保育所の利用状況を踏まえた課題と対策について
 以下の点を伺います。
(1)公立幼稚園について
  ア 園児数の過去10年間の推移
  イ 令和5年度における定員充足率(募集定員により算出したもの)
  ウ 各幼稚園の設立時において学級の保育室として使用することを想定していた部屋の総数及びそのうち現時点において学級の保育室として使用している部屋の総数
(2)公立保育所について
  ア 児童数の過去10年間の推移
  イ 令和5年度における定員充足率(募集定員により算出したもの)
  ウ 各保育所の設立時において保育室として使用することを想定していた部屋の総数及びそのうち現時点において保育室として使用している部屋の総数
(3)市民の幼稚園ニーズ及び保育所ニーズについて、今後の変動の見込み及びその理由
(4)公立幼稚園の人的資源及び物的資源の有効活用の観点からどのような課題があるとお考えか
(5)上記(4)の課題に対する短期的な対策及び中長期的な対策
4 市職員の時間外勤務時間の削減について
 以下の点を伺います。
(1)市職員の時間外勤務時間を適正に把握するため、どのような措置を講じているか
(2)令和6年度における市職員の時間外勤務時間の削減目標
(3)上記(2)の目標を達成するための具体的な対策

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