令和6年３月定例会
令和6年2月29日 (一般質問)
小野泰宏 (公明党つくば)
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・つくば市国土強靭化地域計画について
・労働者協同組合について
・おくやみ窓口について
１ つくば市国土強靭化地域計画について
能登半島地震が発生し、大変な被害が発生しました。現在も様々な支援が行われていますが、一刻も早い復旧・復興を願います。
大規模自然災害等から市民の生命と財産を守り、事前の防災・減災と迅速な復旧・復興に資する施策を、令和３年８月に総合的かつ計画的にまとめた「つくば市国土強靭化地域計画」について、下記の点を伺います。
（１）計画の趣旨・想定災害・基本的な考え方
（２）計画の進行管理と個別施策の指標を基にした計画に対する進捗評価
（３）以下の各種の耐震状況とリスクヘの対応方策の現状と課題、今後の対応
ア 住宅・民間建築物等
イ 優先的に耐震化すべき施設・学校施設
ウ ブロック塀等
エ 上水道施設等
２ 労働者協同組合について
持続可能で活力ある地域社会を実現するため、労働者らが自ら資金を出し、話し合いながら共に働く「協同労働」を行う団体に法人格を認める「労働者協同組合法」が、令和４年10月１日に施行されました。
地域の課題解決に向け、多様な人材が意欲や能力に応じて主体的に働ける場を創出することが期待されており、つくば市においても、令和５年度から労働者協同組合の設立に向けて、支援事業に取り組みましたが、現状と課題、今後の対応について伺います。
３ おくやみ窓口について
死亡届に伴う市役所での必要な手続きが１か所の窓口で完了できるワンストップサービスである「おくやみ窓口」が設置されて、約１年が経過しましたが、現状と課題、今後の対応について伺います。