令和6年3月定例会
令和6年2月29日 (一般質問)
木村清隆 (清郷会)
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・小中学校の特別教室、体育館等のエアコン整備について
・上下水道整備について
1 小中学校の特別教室、体育館等のエアコン整備について
小中学校の特別教室・体育館・武道場・卓球場等のエアコン整備については、文部科学省のホームページによると、
公立学校施設の空調(冷房)設備の今後について、児童生徒の熱中症対策として、「ブロック塀・冷房設備対応特例交付金」(平成30年度補正予算)をはじめとした予算措置により、普通教室の設置率は95.7%となりました。今後の整備については、以下のように進めてまいります。
特別教室への設置については、多くの学校設置者において、まずはより児童・生徒が長い時間を過ごす普通教室を優先したという状況が考えられます。特別教室においても、児童・生徒の利用頻度が高い部屋については、優先的に設置をしている状況もあるため、学校設置者の設置の要望を踏まえ、引き続き、教育環境改善に取り組んでまいります。
災害発生時において地域の避難所としても利用される既存体育館への空調(冷房)設備の設置については、校舎の空調(冷房)設備の設置が進むにつれ、設置計画の検討が進むと考えられます。一方で、既存体育館の多くは断熱性能が確保されておらず、冷暖房効率が悪いことが課題となっております。このため、文部科学省としては、体育館本体の建替えや全面的な改修工事に併せ、断熱性能を確保した上で空調を設置するなど、各地方公共団体においても対策を検討していただいた上で、引き続き、教育環境改善に取り組んでまいります。
と、説明されております。そこで、以下伺います。
(1)特別教室のエアコンの整備状況について
(2)体育館・武道場・卓球場等の体育施設のエアコン整備に関する市の方針及び整備について
(3)災害発生時において地域の避難所として利用される、体育館・武道場・卓球場等の体育施設のエアコン整備に関する市の方針及び整備について
2 上下水道整備について
市民の健康が第一であり、衛生的な水に関して市民に対する健康管理責任は市にあると考えます。そのため衛生的な水を安定して供給するためには上水道が欠かせません。更に汚水を居住区から速やかに排除する下水道も市民の生活に欠かせないものです。上下水道に関して以下伺います。
(1)上水道の整備状況について
(2)上水道整備後の加入状況について
(3)上水道の運用・管理・更新状況について
(4)下水道の整備状況について
(5)下水道整備後の加入状況について
(6)下水道の運用・管理・更新状況について