令和6年3月定例会
令和6年2月27日 (会派代表質問)
飯岡宏之 (自民党政清クラブ)
録画を再生
・はじめに(1ページ)
・徹底した行政改革(3ページ)
・安心の子育て(4ページ)
・頼れる福祉(5ページ)
・便利なインフラ(5〜6ページ)
・活気ある地域(6ページ)
・誇れるまち(7ページ)
・むすびに(9ページ)
1 はじめに
(1ページ)
高エネ研南側用地の防災拠点の早期建設が最も重要な課題であると考えるが、業者への積極的な働きかけをどのように進めているかについて市の方針をお伺いします。
2 徹底した行政改革
(3ページ)
(1)オンデマンド型移動期日前投票を一部の地域だけで行うようだが、その地区の決定方法について、また一部の地区だけ行うことの利点と弊害について市の見解をお伺います。
(2)職員のコーチング研修が今年度 も多くの金額が計上されていますが、すでに3年行っても足りないコーチング研修の成果と課題について市の見解をお伺いします。
3 安心の子育て
(4ページ)
(1)こども未来センターのすべての妊産婦、子育て世帯、子供を対象とする一体的な相談支援体制について、市の見解をお伺いします。
(2)高等学校への遠距離通学支援金事業はつくばから市外の高校へ進学することを促すことになる。まずは市内に高校を建設すべきではないか。市の見解をお伺いします。
4 頼れる福祉
(5ページ)
(1)敬老祝写真贈呈事業の予算は昨年より2倍になっているが、本年度の実績を前年度の2倍にしたのか。それよりもつくバスの本数が減ったため高齢者タクシー運賃助成の拡充が必要ではないか。市の見解をお伺いします。
(2)予期せぬ災害や強盗事件も増えている今、高齢者の緊急通報システム事業の必要性が増している。対象の大幅拡大が重要ではないか。市の見解をお伺いします。
5 便利なインフラ
(5〜6ページ)
(1)バスネットワークの見直しにおける市民への周知徹底と利便性向上について、市の見解をお伺いします。
(2)「自転車のまちづくり」について、市民、特に自転車通学の中高生が、車の往来が激しい道路の横を毎日走っている。安全な通行を守るために自転車のまちにふさわしい積極的な整備すべきと考えるが、市の見解をお伺いします。
6 活気ある地域
(6ページ)
(1)R8の地域活性化事業を5年も継続しているが、そろそろ他の地区の活性化にも目を向けてほしいという声を聞く。地域の人材育成のための伴走型支援等はどういった地域で行っていくのかなど市の見解をお伺いします。
(2)企業誘致の取組について、市内に産業用地を確保するとは私有地を購入するということか。どのような産業を考えているのか。用地購入の財源を含め、市の方針をお伺いします。
7 誇れるまち
(7ページ)
(仮称)つくば市陸上競技場整備事業について市の見解をお伺いします。
(1)大規模事業評価委員会から周辺の市、研究機関、大学、障害者団体、民間企業などとの共同利用を考えるべきと重大な指摘を受けているが関係機関と協議したかどうか。
(2)再度、大規模事業評価委員会の開催をするべきではないか。
(3)建設費の増加についてどう考えるか。
8 むすびに
(9ページ)
この7年間、市長はどんな市にしたかったのか。その最初のビジョンと結果について、お聞きしたい。西部工業団地、上横場のアッセ跡、東光台、中根・金田台そして市が発展するために購入した高エネ研南側用地、大規模な物流倉庫が周りの景色を圧倒し、物流倉庫のまちになってしまった。駅前はマンションが立ち並んでいるが、周辺部はますます高齢化が進み、活気を失っている。これが市長の実現したかったつくば市なのかを市長の「この7年間」についての見解をお伺いします。