令和6年第1回定例会9月定例会議
令和6年9月10日 (一般質問)
山中真弓 (日本共産党つくば市議団)
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・水道事業について
・社会福祉課に関する一連の報道について
・市内就農者支援、地産地消の促進及び米不足について
・学校給食費の無償化について
1 水道事業について
(1) 企業債の予算額が、令和元年〜2年度がそれぞれ約10億円、令和3年度は約6億、令和4年度から約20億、約22億、約24億円と増やしている理由
(2) 市からの出資金予算額が、令和2年度約4億、令和3年度約4億6千万円あったものが令和4年度約600万円、令和5年〜6年度が、それぞれ約2億円となった理由
(3) 施設改良費の予算額が、令和4年度から約10億、約15億、約20億円と増加している理由
(4) ここ数年企業債及び施設改良費を増加させ企業債残高を増やしているように見える。工事の進め方を見直すことで企業債も抑えられると考えるが、市としての見解
2 社会福祉課に関する一連の報道について
(1) 7月19日報道の生活保護に係る扶助費の誤った支給
ア 誤った支給の内容と発覚した経緯
イ 今回の事案が発生した原因
(2) 8月21日報道の生活保護の返還等に係る不適切な事務による国庫負担金の過小請求
ア 不適切な事務及び国庫負担金の過小請求が発覚した経緯
イ 今回の事案が発生した原因
(3) 5月9日報道の職員給与における手当等未払いについての全庁調査の内容と進捗状況
(4)この間の一連の報道は、全て関連があると考えるが、市として考える再発防止策
3 市内就農者支援、地産地消の促進及び米不足について
(1) 新規就農者及び市内生産者への支援内容
(2) 地産地消を促進する市としての取組
(3) 給食レストランに野菜の加工所もつくる予定とのことだが、規模が小さいと考える。地元野菜を市内全ての給食センターで使えるようにするため、必要量に合わせた施設規模、配送に適した場所に加工所をつくるべきと考えるが、市としての見解
(4) 米不足について
ア つくば市の実態はどうか
イ 学校給食用の米の確保はできているのか。給食費への影響はあるか
4 学校給食費の無償化について
今年度も子育て世帯の支援事業として給食費の無償化を実施する自治体が県内で20自治体にまで広がっている。つくば市でも実施可能と考えるが、市の見解は。
以上の見解を伺う。