令和6年第1回定例会9月定例会議
令和6年9月10日 (一般質問)
小野泰宏 (公明党つくば)
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・つくば市の地方創生の取組について
・公共交通について
1 つくば市の地方創生の取組について
日本において、地方創生の取組が進められて約10年が経過しました。この間つくば市においては、最初の「つくば市まち・ひと・しごと創生総合戦略」から、新しい視点も加味した「第2期つくば市戦略プラン」にその取組が引き継がれています。
現在、来年度から始まる5年間の「第3期つくば市戦略プラン」の策定が進められている中、この間の取組を基点とする人口動態の推移や新規創業者数の状況を中心として、検証していく必要があると感じます。
そのような観点から以下の3点について、市の分析や見解を伺います。
(1) 人口動態の推移
ア 東京圏からつくば市内への年間転入者数の動向
イ つくば市内から若者(15〜29歳)の年間転出者数の動向
ウ 市全体の人口動態
(2) 新規創業者数の状況
(3) この間を通しての取組の全体的な見解
2 公共交通について
公共交通については、社会の様々な変化に対応しながら取組を行っています。特に全国的なバス運転士不足から、今年の4月からつくバス全シャトルでダイヤ改正を行いましたが、その後現在までのつくバス利用実績について伺います。
また、令和6年10月に予定の路線改正の内容及び第2次つくば市地域公共交通計画の今後の策定手順・予定について伺います。