令和6年第2回定例会12月定例会議
令和6年12月17日 (一般質問)
青木真矢 (ワニナルつくば)
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・ふるさと納税について
ふるさと納税について
(1) つくば市のふるさと納税の受入額は、直近4年間ほど2億円前後で推移しており、停滞傾向にあると考えられます。今後、つくば市のふるさと納税の受入額を増加させることは、流出額が多いという課題を解決するためにも重要ですが、観光などの他分野にも好影響を与えることが期待されるため、非常に意義があると考えます。そこで、以下の点についてお伺いします。
ア 現状の受入額が停滞している理由について、市はどのように分析しているか
イ 茨城県内で、10億円以上の受入額を集める市町村や、ここ数年で受入額が大きく増加している市町村と比較した場合、つくば市の課題は何か
ウ 今後の取組に関して
(2) 今後、ふるさと納税の受入額を大きく伸ばしていくためには、つくば市の魅力を広報することによる認知度の向上が重要となります。そこで、つくば市が運営するメディアが大きな役割を果たすと考えています。
私も関わっていた2つのメディア「Farm to Tableつくば」 、「つくばクラフトライフ」についてお伺いします。
ア それぞれの閲覧数や閲覧地域等の解析データの開示について
イ それぞれのメディアの方針と目的、ターゲットについて
(3) ふるさと納税の受入額を増加させるためには、市の情報発信と同様に、つくば市が認証している「つくばコレクション」の認知度向上も重要だと考えます。そこで、つくばコレクションについて以下の点をお伺いします。
ア つくばコレクションの現在の課題について
イ ふるさと納税の返礼品としての利用状況について
ウ つくばコレクションの今後の展望について