令和6年第2回定例会12月定例会議
令和6年12月13日 (一般質問)
篠内幸代 (公明党つくば)
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・発達障害の早期発見、早期支援について
・ペットボトルのキャップリサイクルについて
・アピアランス(外見)ケアについて
1 発達障害の早期発見、早期支援について
不登校になって初めて発達障害と分かる場合もあり、早期に困りごとを発見し、安心した状態での就学につなげ、その後も切れ目のない支援が重要です。
こども家庭庁は、来年度から2028年度までに発達障害の早期発見、早期支援につなげる5歳児健診の100%の実施率を目指すとしています。
以下について伺います。
(1) 5歳児健診の導入
(2) 令和9年度開設予定の児童発達支援センターの進捗状況
(3) 幼保、小学校、中学校の教員を対象とした発達障害に関する研修の実施状況
2 ペットボトルのキャップリサイクルについて
リサイクル事業の中で、リサイクル率が約9割に上るペットボトルに比べて、キャップの回収・リサイクルは進んでいません。キャップ回収の取組は、2sの回収でポリオワクチン1人分として支援され、また車の部品など製品化にも有効です。以下、キャップの回収について伺います。
(1) 市内のキャップ回収の現状
(2) 学校教育におけるキャップ回収の取組の現状
3 アピアランス(外見)ケアについて
現状、がん治療による脱毛など、外見の変化による患者の苦痛を和らげるため、また治療しながら働く場合にも、アピアランスケアは重要です。つくば市としての支援について現状を伺います。