平成21年 9月定例会
平成21年9月10日 (一般質問)
山本美和
1.女性特有のがん検診推進事業について
2.市民に発信する広報物の配付状況について
3.持続発展教育(ESD)普及促進ユネスコ・スクールへの参加について
1.女性特有のがん検診推進事業について
今回実施の女性特有のがん検診(子宮頸部がん検診・乳がん検診)のつくば市での実施概要について伺います。
@ 検診の実施概要について
A 検診対象者の内訳人数について
B 検診対象者に対する受診率向上の目標数値について
C 検診単価と見込み経費について
D 契約検診機関について
E 他市他県での受診について
F 女性特有のがん検診推進事業の目的及び効果について
2.市民に発信する広報物の配付状況について
市の様々な活動・計画を市民に伝えていくことは、市と市民との大切なパイプであると考えます。つくば市における市民に発信する広報活動について伺います。
@ 広報つくばの発行部数と配付方法・配付数について
A つくば便利帳の発行部数と配付方法・配付数について
B ライフプランすこやかの発行部数と配付方法・配付数について
C 区会に所属しない方への広報のあり方について
D HPの閲覧状況について
3.持続発展教育(ESD)普及促進ユネスコ・スクールへの参加について
ASPnet (Associated Schools Project Network)を活用して世界中の学校と生徒間・教師間で交流し、情報や体験を分かち合い、地球規模の諸問題に若者が対処できるような新しい教育内容や手法の開発、発展を目指すユネスコ・スクールがありますが、「日本一の教育」「つくば環境スタイル」を目指すつくば市としてこのような視点も大切だと考えます。持続発展教育(ESD)の学校現場への普及促進を図るためにユネスコ・スクールの参加、活用についてつくば市の考えを伺います。