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会派代表質問・一般質問一覧

会議名

平成18年12月定例会

質問日

平成18年12月14日 (一般質問)

議員名

馬場治見

通告内容

1.住民参加基金
2.定住促進施策について

質問要旨

1.住民参加基金
  市民協働の街づくりを目指して、寄附による投票について
 @ 市民が自ら望む政策メニューに寄附する事で政策の実現を図り自主財源とする仕組みをどう思うか
 A つくば市は現在全国的にも新しい街づくりと、政策に対しても注目されている中で、住民参加による投票条例を調査研究し、創設する必要があると考えるが市の考えはどうか
 B 市は税金に頼らない新しい財源を確保し、寄附をする側(市民、県民、全国)もつくば市の政策に賛同し、政治に参加する意識が高まりその事が地方分権を加速させる事になると思うが、市の考えはどうか
2.定住促進施策について
 @ つくば市では新しい住宅、マンション等がこれからも増加していくと思われるがどのような形式の住宅が望ましいか。考えをお聞かせください
 A 国は、今年の6月8日に住生活基本法が成立施行し、それに基づく住生活基本計画の全国計画が今年9月19日に閣議決定し、各都道府県に示されて今後具体的に各都道府県が詳細を策定する事となったが、その内容の中には今後の住宅の有り方に対して「量から質への転換」と一戸あたりの専用面積を「80平方メートル以上のストック量を50パーセント以上確保する」との目標を示したがこのことに対して市の考えはどうか
 B 以上のことを踏まえて専用床面積に対しての条例または指導要綱を作る必要があると思うが市の考えはどうか
 C スケルトンインフェル(SI住宅)が現在注目されているが、つくば市は、これを導入促進すべきであると思うが市の考えはどうか

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