平成18年第 2回臨時会
平成18年10月11日 (質疑(本会議))
五十嵐立青
議案第108号
環境省と一体となって進めてきた事業であり、同省との協議内容を精査することで不服申し立てを行うことをどのように検討したか。協議の議事録、メモ、電話等について、環境省の対応(例えば、基数変更に関する連絡についての環境省の対応は適切であったのか)をどのように検討したのか
議案第109号
市長は環境省に対して「遺憾の意」を表明するとの意向。同省や早稲田大学との責任関係が明確になる前に減給処分という形を取れば、責任の所在が不明になるのではないか。なぜ補助金の返還命令についての結論が出た後や裁判後に検討できないのか
決議案第3号
目的にある「交付金申請に関する事実関係」を究明するために有効と思われる100条委員会ではなく、証言拒否等の可能な100条委員会とした理由は何か