平成１９年 ６月定例会
平成19年6月12日 (一般質問)
坂本禎子
１．リサイクル事業粗大ごみ有料収集について
２．つくば大使、つくば名誉市民について
３．選挙時の開票作業時間短縮について
４．市民提案型（つくばスタイル）について
５．市民のための市民大学について
１．リサイクル事業粗大ごみ有料収集について
つくば市は平成17年度から粗大ごみを各家庭から、有料収集しています。２年が経過しましたが、現状についてお伺い致します
① 有料となり不法投棄が多くなるとの心配もありましたが、現状はどうなっているのか
② 粗大ごみのうち何％位、市民に無料提供できたのか
③ 民間事業所との関わりについて
２．つくば大使、つくば名誉市民について
現在市には観光大使が５名誕生し、昨年から活躍されています。又、市のホームページには、1997年土井隆雄宇宙飛行士をつくば大使に委嘱したとありました
① 今後つくば大使や、名誉市民として任命していく考えは
② 昨年決定した観光大使、大使の役割について
３．選挙時の開票作業時間短縮について
先の地方統一選において、全国の一部の自治体では開票時間を大幅に短縮し、経費節減しています
本年７月には参院選も予定されていますが、
① このことにつき市はどのように考えますか
② 投票率アップするための計画は
４．市民提案型（つくばスタイル）について
市民から提案されたものに、事業費の一部を交付する新しい事業ですが、進捗状況についてお聞かせ下さい
５．市民のための市民大学について
約 800万人とも言われる団塊世代の定年が始まる2007年がスタートしました。知的にも技術的にも、様々な分野で活躍をされた個人の財産を、教えて頂く機会を幅広くもうけてもよいのではないかと思っています。地域の自治会館等を使用、生徒になる人、先生になるリーダーの人も一緒になって運営できるような、市民のための市民大学について、市のお考えをお聞かせ下さい