平成18年 3月定例会
平成18年3月8日 (一般質問)
金子和雄
1.小田城跡の整備について
2.公務員宿舎跡地の売却に伴う地域問題の課題に対する対応
3.研究学園地区の新たな建築物の対処について
4.環境と経済の好循環のまちモデル事業「つくば市まほろば事業」について(風車問題)
5.P4施設について
6.障害者自立支援法について
1.小田城跡の整備について
引き続き土地の公有化と発掘調査が続けられているが、近年これまで行われてきた事業内容と成果、次年度からの事業計画について
2.公務員宿舎跡地の売却に伴う地域問題の課題に対する対応
宿舎跡地売却の土地について、良好な街並み形成と周辺住民との調整により環境の良いまちづくりを進めていくために近隣住民から多くの意見が行政と事業者に提起されたが、どのように対処されたのか。また対処されなかったのか、今後の方針と指導について
3.研究学園地区の新たな建築物の対処について
公務員宿舎跡地の売却に伴う高層建築問題や生活上の諸課題に対し、対応策の一例として「都市計画や条例」の検討や改正を表明しているが、早期の対応が必要と考えるが今後のまちづくりについての市の考え方について
4.環境と経済の好循環のまちモデル事業「つくば市まほろば事業」について(風車問題)
風車の建設を凍結したが、早稲田大学との関係、調査委員会の設置とめまぐるしい。これまでの詳細の経緯は。19校の風車の生かされる対策はあるのか
この間のまほろば協議会からの意見は何か
5.P4施設について
鳥インフルエンザ対策が語られているが、研究機関の対策動向とP4施設について市の考え方
6.障害者自立支援法について
制度のスタートに当たり、障害を持つ当事者や障害者団体、福祉団体から厚労省に要望が出された経緯があるが、各自治体にも同様な趣旨の要望もあると聞くが、現実にこれまでの政策から変わることも多いし不安もあると聞く。そろそろ具体的になってきているが、制度の変化の対応策はいかがか。