平成17年12月定例会
平成17年12月14日 (一般質問)
安井茂
1.つくば市の来年度の予算編成の方針並びに将来の展望について
1.つくば市の来年度の予算編成の方針並びに将来の展望について
国と地方の税財源を見直す三位一体の改革も漸く決着したようです
地方分権の時代、地方自治体にとっても、より一層自分自身で責任を持って自立の道を確立して行かなければなりません。つくば市に於いても、市原市長を先頭にして、市政運営の効率化、経費削減の努力をしていることは、高く評価するものです
平成18年度のつくば市の予算編成においても15%削減を目標としているようです。今年度の予算編成は、茎崎町との合併以来、つくば市として初めて、一体的につくば市全体を考慮した予算であり、又つくばエクスプレスも開通し、今後のつくば市の方向性を示す大事な予算編成でもあります
民間で出来ることは民間で、官で行なうべきことは、何なのかを良く精査し、官のスリム化と、市民の公平感、弱者保護の立場を忘れずに改革に邁進して欲しいものです。市原市長の行政手腕に大いに期待するものであります
1.予算編成の方針について
2.特別会計の今後の見通しについて
3.市債残高の見通しについて
4.つくば市職員の年齢構成並びに適正定員の見通しについて
5.つくば市の経常収支の見通しについて
お伺いします