平成17年 9月定例会
平成17年9月9日 (一般質問)
小野泰宏
1.行政改革について
2.文字・活字文化振興の推進について
1.行政改革について
分権型社会システムへの転換が求められる今日、地方公共団体においては、住民ニーズの高度化・多様化・少子高齢化など、社会経済情勢の変化に一層適切に対応することが求められています。つくば市においては、これまでも行政改革の推進に努めてきましたが、TX開業後、「魅力ある地域づくり」を推進していくためにも、今後とも更なる改革を進めていくことが必要と思います
今年3月に策定された「新地方行革指針」に対するつくば市の取り組みについて、以下の観点から伺います
@ 「行政改革大綱」の見直し
A 「集中改革プラン」の公表
(1)目標の数値化・指標について
(2)定員管理の適正化計画他、その他の取り組み事項について
(3)地方公営企業についての「集中改革プラン」の公表について
2.文字・活字文化振興の推進について
活字文化を守り、発展させるための「文字・活字文化振興法」が先の通常国会で成立。国民の活字離れや若者の読解力の低下が著しいことが今回の法律成立の背景にあります。法律の制定に伴い、今後のつくば市の取り組みについて、伺います