平成17年 3月定例会
平成17年3月11日 (質疑(本会議))
滝口隆一
議案第1号
一般会計補正
@ P51 小学校建設費
P52 くきざきふれあいプラザ
事業費が安くなれば地方債と共に一般財源も少なくなると思うが、なぜ地方債大幅減の分を一般財源でうめるのか
A 10億円近い事業費減の補正だが、なぜなのか。積算が甘いのでは
B 基金の戻し分、福祉などにまわすべきでは
法人市民税の有効活用をはかること
C P21 雑入
給食費納付金、なぜ 1,300万も減になるのか
P55 賄材料費 1,800万減の理由(17年度当初で 1,500万減)
議案第8号
一般会計
@ P231 小学校管理運営
2,500万減
P236 中学校管理運営
1,000万減の理由
A P151 管路輸送センター費
2,300万減の理由。見直しの方向性は
B 部ごとの予算枠でシーリングをやったが、どういう方針で行ったか
(補正での事業費減との関係もあるので)
議案第9号
国保
毎年税納入率が低下している。不況、リストラなど社会的要因が強いと思うがどうか
議案第11号
老人保健
予算10億円減の理由
議案第15号
病院会計
3月補正とくらべると、医業収益は 1,400万円伸びるが、医業費用は5千万の減。費用が減って収益は上がるものか
議案第38号
敬老祝金
@ 「年金額を下げた人には選挙で入れない」という声がよく聞かれる。政策評価ではまったく反映されていない。政策評価の限界を感じる。専門家を数人入れたところで、はたして客観的な政策評価になるものか。政策評価は限界のあるものとして扱うべきでは
A 節目支給にすればバラまき福祉をぬけ出せるものか
B 年金制度には格差が存在する。これまでの敬老祝金は、ほんの一部だが格差是正の役割があったように感じる。バラまき福祉の声があるなら、少なくとも国民年金受給者など低年金受給者に配慮すべきでは
議案第42号
総合計画
@ 人口想定「常陽アーク03年6月号」の想定をどう考えるか。将来、 35万人はいつなるのか
A 市民要求から出発すべきではないのか。P21の解明がされていない。バス増便で便利にすることから市の発展は見えてくるのでは。なによりも、先のことより今住んでいる住民の福祉こそ課題ではないのか
議案第44号
ふれあいプラザ
@ 運営に市民参加を求める
A 業者の議会での説明責任を