平成１６年１２月定例会
平成16年12月13日 (一般質問)
内田千恵
１．新市長の政治方針
２．人事行政
３．教育行政
４．都市経営戦略について
１．新市長の政治方針
ＴＸ開通に伴い沿線開発地区、都市部に対しては、現在非常に大きい先行投資をしなければならない
市長は都市部と農村部の格差是正を公約していたが実行することは非常に困難な状況にあると思われる。農村部に開発計画の分散をする余裕はない
財政を根本的に見直し、シミュレーションを描いて財政危機宣言
つくば市が財政危機宣言を出すことによって、予算の集中化を計画的に出すことができる
計画性をもった重点配分しかないと思うが、重点配分は責任がある。新体制よい機会だと思うが市長の考え方
２．人事行政
新市長の職員人事に関しての考え方
３．教育行政
老朽化施設、幼稚園２園、小学校18校、中学校５校、建築後30年経過した施設の数です
耐力度調査を行なって整備していない筑波東中体育館、谷田部中体育館、栗原小校舎、谷田部幼稚園改築計画はどうなっているのか
４．都市経営戦略について
特に来年度は、つくばエクスプレス開業に伴い、市域の交通体系の見直し、気持ちよい街来者への対応（タクシー他）ＴＸ開業に係るつくばを国民（首都圏）に知らしめる最大のチャンス
沿線開発で先行投資をすでにしているし、これからもしなければならない（鉄道に関して）人を集めて税収増をはからなければならない。先行投資には必ずリスクが伴う。先行投資の中味が問題である。これまで市役所の仕事はリスクをとってはならないと思う職員が大部分、問題はつくば市が事業主体になった事業を経験したことがない
したがって、まず市長の経営手腕に期待している。更に広く人材を集めてやっていただきたい。しっかりした人材を集めてほしい