平成16年 9月定例会
平成16年9月6日 (一般質問)
飯岡宏之
1.筑南水道企業団 100億円不正借入事件について
2.福祉行政について
3.教育行政について
4.国際交流について
1.筑南水道企業団 100億円不正借入事件について
○一審判決は、企業団の使用者責任を重く認定し、市に対し、損害賠償請求額の7割に当たる約1億 4,600万円を信用中央金庫に支払うよう命じた。市長は平成12年11月22日「司直によって事件の全ぼうが明らかにされたのち、私自身も含めた責任の所在を明らかにする」と述べている。市長はどのように責任をとるのか
2.福祉行政について
○のりのりバス有料化について
つくば市は来年8月下旬のつくばエクスプレス(TX)開通に合わせて、現在13コースで無料運行している福祉バス「のりのりバス」を廃止し、有料のコミュニティーバスに切り替える方向で検討しているが、経営的側面から説明願いたい
3.教育行政について
○学校図書館について
ある図書ボランティアの盛んな小学校では「司書の配置の遅れとなるかも?」という懸念から図書ボランティアの活動を休止するというような事例もあった。学校司書の配置の基準・方針を明らかにして、このような懸念から活動が休止するようなことがないようにしていただきたい。どのような方針・基準で配置されているのか
○新しい時代に対応した学校図書館の施設・環境づくりについて市の考え方お聞きしたい
4.国際交流について
○つくば市はケンブリッジ市、アーバイン市と姉妹都市を、深せん市と友好交流都市の関係を結んでいますが、国際交流のあり方について考えをお聞きしたい