平成15年 9月定例会
平成15年9月8日 (一般質問)
内田千恵
1.小野崎地区の(仮称)つくばライフスタイルパークについて
2.人事組織
3.つくばエクスプレス沿線開発
4.動物愛護について
5.教育行政について
6.分煙対策について
1.小野崎地区の(仮称)つくばライフスタイルパークについて
周辺居住区の交通環境の改善、商業施設が開業した後の交通量悪化、この施設の敷地北西角に位置する土浦学園線の交差点への信号機設置。この場所近傍への正門位置の移動、その後の経過、市としての考え方
2.人事組織
保育所の臨時職員について、臨時職員が半数近く混在している、市が公立として責任を持つのか、現在のままではよい形とは言えるでしょうか
「政策法務とは」条例にしろ要項にしろ理論構成を持つものなので、法理論のありうるパターンを検討して選択
分権時代に入って自治体側の自主解釈型の法務に変わった、各課に法務能力のある職員が配置されることが理想的だが、法務室の陣容を厚くする
自治体の制度(法)自体が毎年大きく変わっている、組織の側としてはインパクトを与えるのが組織の仕事、勉強するかどうか自分の人生感、職業感の問題、都市建設部、市民環境部、茎崎庁舎は一考を要するのでは
3.つくばエクスプレス沿線開発
駅前にふさわしい利用が見込まれ、具体的になりつつあるが、当然競争相手がいる、これからの街づくりは独自性を出さなければ売れない、つくば市は造る過程でどんな役割を果たそうとしているのか
4.動物愛護について
今後生き物たちと正しい共生のため、動物愛護条例を制定しては、平成14年度の犬の登録手数料及び狂犬病予防注射済票交付手数料は 4,476,000円の収入になっておりますが、殺処分のために税金が使われるのではなく犬猫が生きるために、いらない命は生まない、つくらない人間の責任(制度作り)
5.教育行政について
図書館司書が配置された学校の活動と成果、今後の考え方、見通し
学校トイレの改装と洋式化、明るい清潔な空間づくり、スクールカウンセラーの現況について
6.分煙対策について
現在の体制ではまだ不十分、公用バスも全面禁煙に、受動喫煙を防止するため必要な措置を講ずるよう努めなければならない