平成１５年 ６月定例会
平成15年6月9日 (一般質問)
内田千恵
１．つくばエクスプレス沿線開発
２．ＳＡＲＳ（新型肺炎）対策は
３．つくば市の人事と組織について
４．動物愛護に関する事
５．市立病院について
６．消費生活センターについて
７．芸術文化振興策について
１．つくばエクスプレス沿線開発
これからの街づくりのビジョン、あれする、これすると聞いてきたが、新線推進室だけでない誰が総合調整していくのか
限られた財源の中で、市が描く沿線開発を成功させるとは、どう言う事だと考えているのか
つくれば売れる時代は競走原理はなかった、今は売れないから競走に勝たなければならない。資金計画、資金の使いみち、資金調達は、沿線開発地区の具体的な新施策をどう云う風に調整していくのか
２．ＳＡＲＳ（新型肺炎）対策は
つくば市は今後どう言う体制で取り組むのか、 128ケ国、外国人7,800人総人口比に対する比率日本一。国数では日本にない
適切な治療方法がない現時点では海外から入り込むのを防ぐ、国内で患者発生に際しては早急に県との連係も必要、住民の安全と安心の対策は
３．つくば市の人事と組織について
行政もどんどん専門化を求められている。課長級のポテンシャルを相当あげないと難しい。課長クラスが最大の戦力になっていないと組織は回転しない
プロジェクトをおこして伸びざかりを入れて平穏無事に行政をやってきたのではみえないが、プロジェクトが動いていくと前むきにならざるを得ない、誰が重荷をしょって歩くか、誰が避けるかわかる
事業部門の人員の配置を厚くすべきではないか、予算が減れば、以前よりも仕事量は増す、事務系管理部門の見直しが必要と思うが
４．動物愛護に関する事
つくば市のその後の取り組み、避妊去勢すれば、犬猫も落ちつく人間社会の中でやっていく上ではきらいな人もいるのだから動物の適応飼育と飼い主責任の徹底、ドッグランを設置しては
５．市立病院について
どうしても必要なら採算を度外視しても行うのが公立病院の使命だが、つくば市の考え方は
６．消費生活センターについて
人が沢山集まる場所に啓蒙、ＰＲ、茨城県生活情報体制整備費補助金で設置したパソコンの利用状況について
７．芸術文化振興策について
もれ聞くところによると日本絵画美術館の話しが再燃しているようだが真意はどうなのか