平成15年 6月定例会
平成15年6月9日 (一般質問)
坂本禎子
1.教育行政
2.福祉行政
1.教育行政
@ 不登校、早期対応を
・不登校の子供達を受け入れている民間団体との連携を密に
・居場所をさがしている子供達のため家庭との連携の強化を
A 小、中学校の2学期制の導入について市の考え方を伺いたいと思います
B 「教育特区」について
市として将来に向け構想はあるのか、伺いたいと思います。
C 小学校入学時における、市の受け入れ準備の充実を
義務教育のスタートである小学校1年生からスムーズに学校生活が送れるか、どうかでその後の人生を変えることもある
特に、LD、ADHDなどの障害をもった子供は、いじめの対象になりがちで、その後、不登校、ひきこもりに移行しやすい。
新1年生の担任を含め、市はどのような理念で取りくんでいるのかお伺いしたいと思います
2.福祉行政
@ 「寝たきりゼロ」をめざし、痴呆との早期発見と予防について
痴呆とは早期の正しい診断、そして適切な対応があれば、進行をおくらせ、安定をさせるとも言われています。
痴呆は知的機能の低下をきたす病名でもありますが、年令が高くなるにつれ出現率も高くなります。
・地域ケア体制の充実
・早期の予防マニュアル
が必要と思いますが、市の取りくみ、考え方を伺いたいと思います