平成１９年 ９月定例会
平成19年9月12日 (一般質問)
瀬戸裕美子
１．自立支援法施行後の実態調査と独自支援について
２．景観計画について
３．まちづくりについて
１．自立支援法施行後の実態調査と独自支援について
昨年12月の一般質問の折に、保健福祉部から国の改善策の動向等を踏まえたうえで、市の制度利用状況を十分に見定めて、問題が生じるような場合は必要に応じて考えていくとのお答えをいただきました
今年度、国は特別枠の予算を組み、利用者負担の軽減を主な目的として障害者自立支援法の特別対策を図っておりますが、利用者の負担増は発生している状況で、利用制限などが大変気になるところです
そこで、昨年10月の自立支援法施行後の実態調査の結果について伺います
２．景観計画について
１）進捗状況について伺います。また今後の日程についてお答えください
２）景観の維持には地域住民の合意と協力が不可欠と考えますが、市民協働の仕組みをどのように取り入れていくのでしょうか
３．まちづくりについて
１）直近の公務員宿舎売却について市の考えをお聞きします
前回の売却の折には、関東財務局に対してまちづくりの要望を提出しています。今回は1400戸を10年計画で売却していくというはっきりとした方向が見えているところで、廃止や売却について関東財務局や独立行政法人と、どのようなやりとりがありましたか
２）ペデストリアンデッキから公園をつなぐ学園地区の南北歩道は、学園都市の中心をなす重要な景観の一部であります。その南北歩道と、歩道につながる公園、そして大通りが描く学園都市の骨格は、他市には見られない格調のある基盤であり、つくば市独自の町並みを形成しています
これら三箇所それぞれについて今後のことも含め市としての考えをお聞かせください