平成14年12月定例会
平成14年12月9日 (一般質問)
亀山大二郎
1.公共事業入札制度の改善について
2.日本絵画・歴史美術館建設のNPOについて
3.つくばミュージアム都市構想の進捗状況について
4.各種訴訟の進捗状況について
5.旧茎崎町の区長などを非常勤特別職として扱うことについて
6.請願の処理について
1.公共事業入札制度の改善について
@ 地方自治法第 234条(契約の締結)および施行令第 167条(指名競争入札)、第 167条の12(指名競争入札の参加者の指名等)の法解釈について、どのように理解、運用しているのか
A 特定一般競争入札の拡大については、今後どのような計画で進めようとしているのか
B 一般競争入札を拡大するために必要な手段である電子入札について、どの程度、検討・準備が進んでいるのか
C 一般競争入札の拡大計画の詳細を説明してほしい
2.日本絵画・歴史美術館建設のNPOについて
マスコミ報道によると、NPOの設立は、つくば市長が呼びかけ人になって行われているとされているが、市との関係はどうなるのか。財政的支援を考えているのか
3.つくばミュージアム都市構想の進捗状況について
@ 日本地域社会研究所に発注した基本計画の策定はどうなったのか
A その後、どのような進展をしたのか。また、今後の計画は
4.各種訴訟の進捗状況について
つくば市は、現在多くの訴訟を抱えている。それぞれの結果によっては、市財政にも大きな影響を与えかねない。現在進行中の各訴訟の経過を報告してほしい。
5.旧茎崎町の区長などを非常勤特別職として扱うことについて
この件については、9月定例会の総務委員会で問題となり、執行部は平成15年4月1日を目標に、つくば市と同じ扱いにするよう調整すると答弁している。調整の状況は
6.請願の処理について
各議会で採択された請願は、執行部においてどのように処理されているのか