平成14年12月定例会
平成14年12月10日 (一般質問)
馬場治見
1.仮称「くきざき農業ミュージアム」について
2.「ペプシノゲン法」の導入について
1.仮称「くきざき農業ミュージアム」について
@ 新市建設計画の中に、自律都市つくば働く人が元気な町の一つに農業があります。市は、その農業の発展の為に今後の具体策として、何を重要視するのでしょうか
A 新市建設計画の農業に対する具体的施策に係る事業費総括表によると平成14年度から平成24年度までの事業費の総額は、 103億 8,720万 7,000円となっているが、その事業費の内容は、どうなっているのでしょうか。又、その予算は、何年に組み込まれるのでしょうか
B 施策の方針、農業の中に体験農園、市民農園等農業体験を通した交流の場の整備、充実を図り、農業者と消費者の相互理解の促進を図ります。特に新たな農業の展開を目指し、都市と農村の交流の場として、「(仮)くきざき農業ミュージアム」の整備を推進します。とありますが、この全体の文面に通じるものとして、仮称茎崎レインボークラインガルテンの建設を提案したいと思い
ますが、どうでしょうか
2.「ペプシノゲン法」の導入について
@ 胃ガン検診に対して将来、従来のバリウムを飲みX線検査を補う有力な検査法として、ペプシノゲン法とバリウム検査の組み合わせが主流となると思われるが、本市の考えはどうでしょうか
A ペプシノゲン法は、癌(特に胃癌)になりやすい体質かどうかを調べて、慢性萎縮性胃炎の診断ができる検査であるが、健康診査の一項目として導入すべきであると思いますが、どうでしょうか