平成19年12月定例会
平成19年12月12日 (一般質問)
金子和雄
1.新庁舎建設に伴い現庁舎を活用した福祉会館構想について 新庁舎への移転後に利用できる現庁舎を総合福祉会館等に対応して福祉都市宣言の期待に応える福祉政策の拠点にしていくことについての考え。
2.障がいを持つ子ども達の入学について
3.遺伝子組み換え作物の栽培に係る対応方針について
4.産業技術総合研究所特許生物寄託センターにおける管理と公害防止条例について
5.地域生活支援事業について
1.新庁舎建設に伴い現庁舎を活用した福祉会館構想について 新庁舎への移転後に利用できる現庁舎を総合福祉会館等に対応して福祉都市宣言の期待に応える福祉政策の拠点にしていくことについての考え。
2.障がいを持つ子ども達の入学について
障がいを持つ子ども達の就学指導について協議が持たれる時期であり、保護者からの希望も聞かれている事と思われますが、障がいを持つ子ども達の入学期の相談や対応について。
入学後の対策、支援について。
3.遺伝子組み換え作物の栽培に係る対応方針について
研究機関で遺伝子組み換えに関する説明会を中止している様子は対応方針に接触しないか。
遺伝子組み換えの野外実験の中止を求める要望は対応方針にいう周辺住民の野外実験に対する理解が得られてない結果ではないか。
周辺市町村の中から野外実験の中止を求める要望が出ていることについて市の考え。
4.産業技術総合研究所特許生物寄託センターにおける管理と公害防止条例について
産業技術総合研究所での無許可での危険物の保管問題や特許生物寄託センターにおける管理について問題があることが判明したが、どのような違反で市はどのような対応をしたか。
住民不安の解消のため市と産業技術総合研究所、地域住民と産業技術総合研究所のあり方。
市が進めている研究所、企業、機関との公害防止協定のあり方は。
消防対策は。
5.地域生活支援事業について
自治体では障がい者・児を総合的に支援する体制をつくり、さまざまな事業を行うとしているが、支援法において、これで全てというわけではない中での福祉サービスや支援策の考え。