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議案の審議状況

議案第23号 つくば市指定地域密着型介護予防サービスの指定基準等に関する条例の一部を改正する条例について

提出日
令和3年2月15日
議案番号
議案第23号
付託委員会
文教福祉委員会
委員会付託日
令和3年3月4日
委員会審査結果
可決すべきもの
委員会審査日
令和3年3月9日
議決年月日
令和3年3月19日
議決結果
原案可決(賛成多数)
添付ファイル

議案の概要

議案第23号 つくば市指定地域密着型介護予防サービスの指定基準等に関する条例の一部を改正する条例について

指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準(平成18年厚生労働省令第36号)が令和3年4月1日に一部改正されることに伴い、条例の一部を改正するもの

[主な改正の内容]
・認知症介護基礎研修の受講の義務付け
介護に直接携わる職員のうち、医療・福祉関係の資格を有さない無資格者に対して、認知症介護基礎研修を受講させるために必要な措置を講じることを義務付け、介護に関わる全ての者の認知症対応力を向上させ、認知症についての理解の下、本人主体の介護を行い、認知症の人の尊厳の保障を実現する。
・人員基準の緩和等
共用型介護予防認知症対応型通所介護事業者の管理者の配置基準の緩和、介護予防小規模多機能型居宅介護事業者の人員配置基準の見直し、介護予防認知症対応型共同生活介護事業者のサテライト型事業所の人員基準の創設及び夜勤職員体制と計画作成担当者の配置基準の見直し等を行い、地域の特性に応じたサービスの整備・提供及び人材の有効活用を図る。

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