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第4号
「市民総合活動センター」(仮称)の設立を求める請願書
請願24第4号
平成24年2月16日
つくば市議会議長
飯 岡 宏 之 様
請 願 者 ポコ・ア・ポコつくば
代表 *******
住所 つくば市*****
紹介議員 金 子 和 雄
「市民総合活動センター」(仮称)の設立を求める請願書
〈請願趣旨〉
つくば市は、行政と市民との「協働」によるまちづくりを市政の中心に掲げ、地域コミュニティーの活性化を図ることを表明しています。そのため、「市民協働ガイドライン」を策定、現在は市民協働による「つくば市自治基本条例」制定に向けて討議を進めているとのことです。2011年4月からは、市内17の公民館を「つくば市地域交流センター」に転換、従来の生涯学習活動に加えて「市民協働」による地域内交流・世代間交流活動を活性化し、地域力の向上を目指すとの方針を明らかにしました。
TXの開通で新たな住民が参入、つくば市の人口は20万人を超えました。市民が自律的に活動を進め、多様な市民団体が独自の活動を行いつつ、他の市民団体との交流を深めることがつくば市全体としての「地域力」を向上する上で重要だと思われます。そのためには各地域の交流センターや各種市民団体の活動を活性化するとともに、これらのセンターや団体を横断的につなぐ「活動拠点」が必要です。つくば市の「地域交流センター基本計画」の中でも、「産学官民」の力を結集した活動のための施設の必要性が謳われていますが、これはまさに「活動拠点」の役割と言えるでしょう。
現在、つくば市には「活動拠点」といえるものは「市民活動センター」1つだけです。しかし、「市民活動センター」には独立した会議室はなく、作業スペースも狭く、パソコンは2台しかありません。
国際都市つくば、といわれながら外国人が相談したり、日本語や日本文化を学んだり、ともに楽しみ、あるいは気軽に市民と交流する場はありません。
県内の多くの市が設置している「男女共同参画センター」(仮称)もありません。つくば市は、その総合計画の中でも、男女共同参画基本条例、同行動計画(アップルプログラム)でも、センターの設置を公式に約束していますが、いまだ実現への動きは見られません。
以上のことから、私たちは、市民活動センター、国際交流センター(仮称)、男女共同参画センター(仮称)の3つの活動ができるよう、「市民総合活動センター」(仮称)の設立を要望します。場所は、多くの人が利用できるよう、つくばセンタービルかその周辺を要望いたします。
〈請願項目〉
つくば市中心部に「市民総合活動センター」(仮称)を設立すること。