会派代表質問・一般質問一覧要旨
- 会議名
- 平成29年 12月定例会
- 質問日
- 平成29年12月7日
- 区分
- 一般質問
- 議員名
- 木村清隆 (統一会派 つくば政清会・民進党の会)
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要旨
1 ワークライフバランスの取組について
2007年12月、政府・労働組合・経済団体・自治体のトップは、「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章」と「仕事と生活調和推進のための行動指針」に合意しました。働く者の立場から、すべての働く人々がやりがいのある仕事と充実した生活を両立できる「ワーク・ライフ・バランス社会」の実現に向け進めるために、つくば市(含む:教育関係)で取り組まれている事について、以下詳細に伺います。
(1)本年度4月以降、具体的に取り組んだ事
(2)(1)の成果の確認と今後の具体的取組目標(数値)
(3)「ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)」が保証されているか
(4)すべての男女労働者に等しく保障されているか
(5)働く側にとって選択可能な働き方であるか
(6)子育て・介護等を支える制度等への取組
(7)個人生活を尊重し、質の高い働き方を追求する文化、制度に転換しているか
(8)市の社会的責任の観点からも積極的に推進しているか
2 バースセンターの取組について
筑波大学病院との連携のもと、助産師が中心となって妊娠・出産・育児をサポートする院内助産システム「つくば市バースセンター」について、更に、産科医院を増やす取組に関し、以下伺います。
(1)これまでの取組内容(含む:分娩数の推移、助産師の人数等労働条件)
(2)今後のバースセンターの連携・取組
(3)産科医師不足に対応する取組
(4)市内に産科医院を増やす取組
3 高齢者運転免許自主返納の取組について
高齢者と交通事故防止対策(運転免許自主返納等)についてと、高齢者の交通福祉に関し、以下詳細に伺います。
(1)高齢者の交通事故状況・推移
(2)高齢者の運転免許自主返納支援事業
(3)高齢者の運転免許自主返納後の交通保障(その家族を含む。)
(4)高齢者にとって車は単なる移動手段ではないとの指摘があります。免許を返納すると自信を喪失してしまい、また認知症になるリスクも高くなるとの発表もあります。高齢者への対応についての考え
(5)高齢運転者の認知症検査等を市で行うことの考え
4 公共施設等における石碑の倒壊防止について
市内各地の公共施設(含む:自由に出入り出来る民間施設、神社・寺院等)に建立されている石碑(各記念碑・鎮魂碑・灯篭等)の倒壊防止対策を含めた安全管理に関し、以下伺います。
(1)安全管理・指導しなければならない石碑等の実態
(2)東日本大震災以降、石碑等の安全対策対応
(3)今後の安全・安心への具体的な取組