会派代表質問・一般質問一覧要旨
- 会議名
- 平成30年 3月定例会
- 質問日
- 平成30年3月5日
- 区分
- 会派代表質問
- 議員名
- 須藤光明 (つくば市民政策研究会)
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要旨
1 まちづくりについて(2・3ページ)
平成30年度市政運営の所信と主要施策の概要について伺います。
(1)まちづくり100年と言われておりますが、つくば市の顔として、中心市街地の整備は最重要課題であります。現在、「中心市街地まちづくりヴィジョン」の策定を進めています。とありますが、その内容について伺います。
また、にぎわいのある空間づくりを進めていきます。とありますが、内容について伺います。
(2)公共施設跡地利用については、茎崎庁舎、谷田部庁舎、上郷高校跡地について、また、高エネ研南側未利用地についてもサウンディング型市場調査を行っているところです。とありますが、市長の具体的な考えを伺います。
2 福祉について(3ページ)
(1)街の持続的な発展のためには、若い世代の活躍や働きが重要であり、そのために市が担うべき役割の一つとして、保育環境の改善があると考え、平成29年度は民間保育園等に勤務する保育士等へ月額3万円を助成する制度を創設し、平成30年度も引き続きこの助成を継続し、待機児童解消と保育環境の充実に取り組む。とありますが、平成29年度に実施した中で目標達成の充実度等について、市の考えを伺います。
(2)多くの高齢者や障害者等、一人で公共交通機関を利用することが困難な市民が送迎や買い物などの日常の移動等に不便を感じていることから、「福祉有償運送」の補助を創設する。とありますが、その具体的な内容を伺います。
3 教育について(4ページ)
教育については、門脇教育長の指揮のもと、社会力を育てる教育への転換を進めています。とありますが、具体的に学力向上のための教育施策との考えのバランスも含めて具体的に伺います。
4 経済振興について(4ページ)
平成30年度は、スタートアップ推進の拠点とするため、産業振興センターの大規模な改修を行います。とありますが、その内容と具体的な考え、そして新たな産業が生み出した効果を、つくば市の持続的な発展につながる方策の考え方も伺います。
5 徹底した行政改革〜市民第一のつくば〜について(8ページ)
我が国は、人口減少や少子高齢化など様々な課題に直面しており、つくば市においても2036年をピークに人口が減少に転じると予想されています。とあり、そのために、未来に向けた「持続可能なまちづくり」を進める上で、つくば市未来構想と戦略プランの見直しを行っていきます。とありますが、市長の具体的な考えを伺います。
6 安心の子育て〜こどもとママパパにやさしいつくば〜について(9ページ)
産婦人科施設整備に当たり資金を助成する制度を創設し、市民が市内で出産できる施設の整備を推進していきます。とありますが、市長の具体的な考えを伺います。
7 頼れる福祉〜すべての人が自分らしく生きるつくば〜について(11ページ)
高齢者が地域で生き生きと活動する場所づくりを支援するため、補助制度を創設します。とありますが、市長の具体的な考えを伺います。
また、モデル事業の具体的な内容を伺います。
8 誇れるまち〜「一緒に住まない?」と誘いたくなるつくば〜について(14ページ)
つくばの資源をいかした観光の振興とありますが、筑波山の観光や既存の施設の充実はもちろんですが、新しい観光として、未来構想にもうたわれている市の西部地域であるリゾートゾーン地区の小貝川の資源をいかした観光整備について、市長の考えを伺います。