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会派代表質問・一般質問一覧要旨

会議名
令和元年9月定例会
質問日
令和元年9月12日
区分
一般質問
議員名
山本美和 (公明党)
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要旨

1 研究学園(葛城地区)の交通対策について
 研究学園駅周辺葛城地区の交通渋滞の問題は、居住者の増加と商業施設の増加に伴い、深刻になっています。
 TX開業後、TDM実証実験の松代、春日近隣シャトルから、松代循環の運行へと移行した経緯があります。
 研究学園の交通対策について以下伺います。
(1)市役所入り口交差点の危険度と対策
(2)研究学園駅周辺の歩車共存道路の課題
(3)松代循環、学園南循環の導入経緯と効果
(4)研究学園(葛城地区)への循環バスの導入
2 養育支援訪問事業について
 様々な原因で養育支援が必要となっている家庭を訪問して、子育て経験者等による育児・家事の援助や保健師等による具体的な養育に関する指導助言等を行うことによって、それぞれの家庭の抱える養育上の問題を解決したり軽減を図ったりする事業です。実施状況について伺います。
(1)取組状況と課題
(2)出産後間もない時期の養育者に対する育児不安の解消や養育技術の提供等のための相談支援の取組
3 糖尿病重症化予防について
 2018年度より医療費の適正化に向けた取組等を支援する「保険者努力支援制度」が本格施行されましたが、中でも糖尿病等の重症化予防の取組は配点が最も高い項目となっており、国が将来の医療費削減のために糖尿病の重症化予防を重要視していることがわかります。
 以下つくば市の糖尿病対策について伺います。
(1)人工透析の人数及びその原因の構成比
(2)糖尿病治療の中断者対策
4 子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)について
 厚生労働省による定期接種実施要領には、「ヒトパピローマウイルス感染症の定期接種を行う際は、使用するワクチンについて、子宮頸がんそのものを予防する効果は現段階で証明されていないものの、子宮頸がんの原因となるがんに移行する前段階の病変の発生を予防する効果は確認されており、定期接種が子宮頸がんの予防を主眼としたものであることが適切に伝わるよう努めるものとし、また、B類疾病の定期接種を行う際は、接種を受ける法律上の義務はなく、かつ、自らの意思で接種を希望する者のみに接種を行うものであることを明示した上で、上記内容を十分周知すること。」とあります。
 接種判断はあくまでも、ご本人と保護者の当然の権利と考えます。
 「十分な周知」を含め、市の考えを伺います。
5 成人式について
 成人年齢が現行の20歳から18歳に引き下げる改正民法が2022年4月1日に施行されます。つくば市の成人式の現状と今後の考えについて伺います。
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