会派代表質問・一般質問一覧要旨

　首都圏中央連絡自動車道（圏央道）については、2024年度を目指し、県内の４車線化整備事業が現在進められています。これにより、さらに広域交通ネットワークの機能が充実し、地域経済の活性化やそれに伴う雇用の創出が期待されるところであります。そういう中、ＴＸ沿線開発地区である上河原崎・中西地区への（仮称）つくばスマートＩＣについては、国土交通省から平成28年５月27日に、準備段階調査箇所に指定され、10月11日には地元のまちづくり協議会及び区長会に事業概要について説明会があり、位置や構造、スマートＩＣの管理・運営方法等について検討・協議を行い、できるだけ早い段階で準備会で調整を整い、地区協議会等を開催し、国に連結許可申請書を提出すると説明されました。そして平成29年７月21日に産業振興や物流の効果等が期待されるスマートＩＣに新規事業化として指定され、平成30年１月24、25日には地元区会に説明会が開催されました。その後、測量や設計等を行いながら、国やネクスコ東日本と整備協議を行ってきたところ、コンパクトな線形に計画変更することになり、令和３年９月３日市議会全員協議会に説明があったところであります。
　現在の状況と今後の整備計画等についてお伺いします。
２　在宅高齢者支援事業について
　在宅のひとり暮らし高齢者、高齢者世帯や寝たきりの高齢者に対しての福祉サービス支援事業に関し、以下お伺いします。
（１）対象者の人数について
（２）事業の概要について
（３）事業の効果及び課題について
３　土地改良事業について
　土地改良事業は、農業の生産性向上や農業構造の改善を目的とした農用地や農業用水路、農道などの農業生産基盤の整備を行うもので、区画整理事業、農地造成事業や用排水施設整備補修等事業のほか、農用地の改良又は保全のために必要な事業であります。
　畑地の土地改良事業を行う場合、どのように進めて整備するのかお伺いします。