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会派代表質問・一般質問一覧要旨

会議名
令和4年9月定例会
質問日
令和4年9月21日
区分
一般質問
議員名
小野泰宏 (公明党つくば)
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要旨

1 つくば市戦略プランの全体的な進行管理について
 昨年の9月議会において、「戦略プラン」の進行管理の現状について、様々な観点から伺いました。持続可能都市「つくば」を目指すために、中長期的な視点に立った一貫したまちづくりを行うための道標として作成した「つくば市未来構想」実現のための「戦略プラン」は、非常に重要な基幹的位置づけにある計画であり、その着実な進展が何よりも望まれます。
 今回も、そのような意味から、「戦略プラン」2年目の状況は実際にはどうであったのか、課題は何なのか、次に価値的につなげていくために、何をどのようにしていく必要があるのか、全体的かつ建設的な観点から、進行管理の以下の点について伺います。
(1)取組状況
(2)専門部会の取組状況
(3)成果
(4)課題と今後の取組
(5)令和3年度評価総括
2 つくば市戦略プランの各基本施策評価について
 戦略プランは、17の基本施策で構成されています。今回の基本施策実績評価シートでは、令和3年度末来構想等推進会議の意見を踏まえ、新たに「2030年未来像に向けたギャップ解消の取組」の欄が設けられました。
 社会環境の変化に柔軟に対応し、「2030年の未来像」実現に向けて、取り組むべきことを検討する逆算思考で、庁内横断的な取組を進めることが重要であると考えます。
 そのような観点から、以下の基本施策に関する実績評価シートに書かれた考えや取組について伺います。
(1)T−1 市民と共に創るまちづくりを推進することについて
  ア 電子回覧の試験導入状況
  イ 市民参加の推進に向けたオンライン活用の手引きの庁内周知・活用状況
  ウ 2030の未来像とのギャップに挙げられた課題解決のための考えと戦略
(2)T−3 つくばならではの街並みや体験を創出することについて
  ア 2030年の未来像とのギャップの欄に書かれた認識や考え
  イ 上記のギャップ解消と現在推進している事業との関係性
(3)U−1 地域が支え合い、医療、介護、福祉が充実したまちをつくることについて
  ア 地域包括支援センター認知度向上に対する具体策
  イ 市内小中学校で実施している高齢者疑似体験講座などの体験講座事業の状況
  ウ 2030年の未来像とのギャップに挙げられた課題解決のための考えと戦略
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