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会派代表質問・一般質問一覧要旨

会議名
令和6年第2回定例会令和7年2月定例会議
質問日
令和7年2月28日
区分
一般質問
議員名
篠内幸代 (公明党つくば)

要旨

1 公園点検と遊具選定について
 TX沿線を中心に子育て世帯の転入が増えており、また、つくば市で老後を過ごしたいシニア世代の転入も増えています。
 子どもを育む遊び場としての公園、世代を問わず、地域交流が活発になる居場所としての公園づくりがますます必要になると考えます。
 以下、魅力あふれる公園をつくるため、現状と課題、今後の取組について伺います。
 (1) 公園内遊具の設備点検と、実施後の修繕について
 (2) 新設遊具の選定方法について
 (3) 固定されている箱形ブランコの撤去計画について
 (4) 健康遊具の設置計画について

2 学校サポーター事業について
 教員の業務負担の改善、児童生徒への十分な関わりのためにも、学校サポーターの役割は重要と考えます。以下、学校サポーターの現状と課題について伺います。
 (1) 配置状況と採用条件
 (2) 小学校、中学校での業務内容
 (3) 学校間での情報共有など、学校サポーターの活用推進の方法について

3 居住地校交流について
 特別支援学校に在籍している児童生徒は、居住地の市立小中学校で、年に3回を限度に交流を希望することができます。学校は違っても、その地域に共に暮らす同世代の子ども達が交流を図ることはインクルーシブ教育を目指す上で、とても重要であると考えます。
 以下、現状と課題、今後の取組について伺います。
 (1) つくば市立小中学校での居住地校交流の受入れの現状
 (2) 受入側の教育効果と課題
 (3) つくば市が考える交流学習の意義と目的

4 認知症について
 令和6年12月、厚生労働省から認知症施策推進基本計画が発表されました。新たな基本計画案では認知症に誰しもがなり得ることを前提として、認知症になってからも住み慣れた地域で希望を持って生きることができるとする「新しい認知症観」の下、共生社会の実現を目指しています。
 今後、国の計画に基づき、地域の実情に合った市町村計画を作成することが努力義務となっていますが、つくば市における認知症の人々とその家族を支援する取組について、以下伺います。
 (1) 「認知症あんしんガイドブック(認知症ケアパス)」の普及、活用の現状
 (2) 認知症の当事者が集う「本人ミーティング」、介護する家族の「家族ミーティング」の実施状況と課題
 (3) 認知症のケア技法「ユマニチュード」の普及、推進の取組について
 (4) 「認知症お困りごとメール相談」の設置に至る経緯と現状
 (5) 認知症に対する理解増進のための学校教育での取組について
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