現在位置 :トップページ会派代表質問・一般質問一覧 › 会派代表質問・一般質問一覧要旨

会派代表質問・一般質問一覧要旨

会議名
令和6年第2回定例会令和7年2月定例会議
質問日
令和7年2月27日
区分
会派代表質問
議員名
渡辺峰子 (公明党つくば)
会議録を表示
録画配信を表示

要旨

1 はじめに(1〜2ページ)
(1) 少子高齢化、気候変動、農業と食料安全保障、働き方改革、ジェンダー平等、そして貧困と格差、これらはSDGsへの挑戦ですが、つくば市が果たす使命とは、具体的にどのようなことを示しているのでしょうか。
(2) つくば市民の幸せとは、具体的にどのようなことですか。また、市民の幸福の度合いをどのように測るのでしょうか。
(3) 「つながり」をつくるためのたまり場や居場所の拡充を図るとのことですが、つながりをつくるためには、仕掛けも必要です。どのように「つながり」をつくるのか伺います。
(4) 「選ばれるまち」とは具体的にどういうことでしょうか。

2 令和7年度当初予算(案)の概要(2〜3ページ)
 つくば市は、過去最大規模の当初予算が続いています。人口増加に伴う要因が大きいところです。令和7年度当初予算を組むにあたって、「中長期財政の見通し」への影響はありましたか。また、改めて今後の財政の見通しについて伺います。

3 徹底した行政改革(3ページ)
 科学的根拠に基づく「たしかなデータ」や「やさしいテクノロジー」で政策を立案・実行し、市民の幸せを創るために職員の意識変革と組織開発を進めると述べられていますが、実際はどのような人材
を、どのように育成していくのか、市の考えを伺います。

4 安心の子育て・教育(4ページ)
(1) 切れ目のない子育て支援が求められていますが、産前産後の支援策が重要です。特に「産後うつ」や「困難な問題を抱える母子」の生命と健康の危機を回避するとともに孤立を防ぐためのケアは喫緊の課題です。つくば市の考えと今後の取組を伺います。
(2) 市が行う若者施策について伺います。

5 頼れる福祉(4〜5ページ)
(1) 核家族化が進み、共働きの時代にあって、家族で認知症の人を介護していくのは大変難しく、地域社会で支援していく必要があります。認知症の人が安心して暮らせる支援策について伺います。
(2) がん患者及びその家族への支援について、支援団体に対する活動費補助の拡充とありますが具体的な効果を伺います。

6 便利なインフラ(5ページ)
 災害や老朽化の問題が各地で発生している中、安全・安心で持続可能な観点から、インフラ整備を着実に進めていく必要があると強く感じています。避難所ともなる学校体育館への空調設備の整備やつくば市国土強靭化地域計画の着実な進展について、市の考えを伺います。

7 活気ある地域(5〜6ページ)
(1) 現在行っている周辺市街地の活性化「R8事業」への継続的取組は重要と考えます。併せて、次年度は地域の特色をいかす人材育成の必要性について述べられていますが、地域における相乗効果を図るために、つくば市ならではの強みをいかした活性化策を戦略的に進めていくことが重要と考えます。市の考えを伺います。
(2) 耕作放棄地は、つくば市でも深刻です。つくば市として農業・農地の継承について、具体的にどのような将来像を描いているのか、また具体的な取組について伺います。

8 誇れるまち(6〜7ページ)
(1) 「生物多様性つくば戦略」における、つくばならではの特徴、取組、目標設定及び今後の取組について伺います。
(2) 道の駅の整備検討について、つくば市における道の駅の役割と、求める効果について伺います。
(3) 魅力ある芸術文化を創造することは、まちの成熟度に関わってくると考えます。つくばには多くの芸術家がいますが、その力をいかしていく仕組みが足りないと考えます。市民が身近に芸術文化を感じる取組について伺います。
Copyright(c) 2009- つくば市議会 Tsukuba City Council. All Rights Reserved.