会派代表質問・一般質問一覧要旨
- 会議名
- 令和8年定例会9月定例会議
- 質問日
- 令和8年9月11日
- 区分
- 一般質問
- 議員名
- 小森谷 さやか (つくば・市民ネットワーク)
要旨
1 動物愛護に関連する施策について
今年7月に国立環境研究所と東京大学等のチームが発表した論文によると、犬と暮らす高齢者は認知症の発症リスクが48%抑制され、医療・介護費が年1500億程度削減できるそうです。
しかし、現実は、高齢だけでなく障害等を理由に最後まで飼養出来ない、また無秩序に繁殖させてしまい、地域住民や介護現場がやむなく対応に追われる、といった事態が発生しており、そのまま放置されている現状もあります
そのような現場で実際に犬猫を保護している愛護団体や個人ボランティアの活動支援のため、以下伺います。
(1) 犬猫に関する市の取組
(2) 動物指導センターにつくば市から移送されている犬猫の状況
(3) つくば市動物愛護協議会との連携状況
(4) 福祉保健分野における犬猫の飼養に関する相談状況
2 小中学生のデジタル端末との向き合い方について
今年8月3日、文部科学省は小学6年生と中学3年生を対象とした2026年度の全国学力・学習状況調査の分析結果を公表しました。小学生の3割超、中学生の半数がSNSや動画を1日3時間以上視聴しており、長時間であるほど各教科の成績が低い傾向が今年も指摘されました。また、国語において「漢字の書き取り」や「自分の考えを原稿用紙に正しく記述する問題」の正答率が低下傾向にあることも毎回報告されています。
デジタル端末を使用することによる弊害と付き合い方をつくば市教育委員会として、教育現場、そして家庭にもはっきり示すべき、との想いで以下伺います。
(1) 視力検査・体力検査の近年の推移
(2) 1人1台配布されている児童生徒用デジタル端末の破損の状況
(3) 小学1年生が端末を使う場面とは
(4) スクールAIの概要と導入の経緯
(5) デジタル端末全般の使用に関し、家庭からどのような相談があり、どう対応しているか
3 自校式給食について
今年7月31日、議会に対し説明のあった「(仮称)つくば市茎崎給食レストラン整備事業における大規模事業評価対応方針」では、当初の計画どおりに事業を実施することは困難であるとして、自校式給食提供機能、加工・貯蔵機能、給食レストラン機能の3つの機能ごとに今後の対応が示されたところであります
自校式給食に関しては、つくば市学校給食の在り方懇談会から「市は今後の給食施設整備において(中略)自校方式について検討すべきである」との意見、地元PTAからは茎崎給食センター閉所に伴い自校式での給食提供を望む要望書の提出、さらに「つくば市学校給食センター整備方針」策定時のパブリックコメントにおいても自校式の給食施設整備を望む意見があり、自校式に先の2つの機能を付加した本事業が進められてきました。
今回の方針転換に対し、つくば市教育委員や学校給食センター運営審議会委員からも次々と、残念であり何とか継続できないのか、という意見が出たと聞いています。
そこで以下伺います。
(1) (仮称)つくば市茎崎給食レストラン整備事業が計画された経緯
(2) 大規模事業評価委員会からの主な指摘事 項
(3) 今後の対応の詳細