議案の審議状況と議決結果

　「中根金田台特定土地区画整理事業区域内における「歴史緑空間」において史跡利用を予定する用地の取扱い等に関する協定書」に基づき，史跡利用予定用地を取得するもの
１　面積　34,911.31�u　　
２　取得金額　9億9,497万2,335円
３　相手方　独立行政法人都市再生機構

　「中根金田台特定土地区画整理事業区域内における「歴史緑空間」において史跡利用を予定する用地の取扱い等に関する協定書」に基づき，国指定史跡「金田官衙遺跡」保存用地を取得するもの
１　面積　6,774.21�u　　
２　取得金額　1億9,306万4,985円
３　相手方　独立行政法人都市再生機構

　みどりの学園義務教育学校の開校に伴い，管理備品購入（南北棟）の契約を締結するもの １　取得金額　4,806万円 ２　相手方　株式会社協栄エイアンドアイ

　みどりの学園義務教育学校の開校に伴い，管理備品購入（中央棟）の契約を締結するもの
１　取得金額　2,030万4,000円
２　相手方　　株式会社アキラ

　学園の森義務教育学校の開校に伴い，管理備品購入（中央棟）の契約を締結するもの
１　取得金額　2,030万4,000円
２　相手方　　株式会社アキラ

　つくばエクスプレス沿線開発地域のみどりの地区に近隣公園を整備するもの
１　契約の金額　2億6,042万400円
２　契約の相手方　（株）対崎工業・（株）山関工務店・緑化植産（株）特定建設工事共同企業体

　学園の森義務教育学校の開校に伴い，管理備品購入（南北棟）の契約を締結するもの
１　取得金額　5,934万6,000円
２　相手方　株式会社ホサカ筑波営業所

和解（市主催事業における切傷事故）
　市主催の調理実習会において，男児が野菜を切ろうとした際，指導者である食生活改善推進員の確認不足のため，男児の右人差し指に切傷を負わせたもの
　相手方に対する市の支払額　 97,750円

損害賠償額の決定
　（並木中学校格技場天井修繕工事）
　夏休み期間中の工事完了を目指し，２本の分割発注にて随意契約を締結したが，同内容の工事を分割発注にて随意契約で行う理由としては正当性に欠けることから，発注時期を再検討し，原則どおり一般競争入札で行うこととし，この契約を解除するための合意解除契約を締結の上，相手方に損害賠償金を支払うもの
　相手方に対する市の支払額　 691,200円

損害賠償額の決定
　（並木中学校格技場天井塗装修繕工事）
　夏休み期間中の工事完了を目指し，２本の分割発注にて随意契約を締結したが，同内容の工事を分割発注にて随意契約で行う理由としては正当性に欠けることから，発注時期を再検討し，原則どおり一般競争入札で行うこととし，この契約を解除するための合意解除契約を締結の上，相手方に損害賠償金を支払うもの
　相手方に対する市の支払額　 291,600円

和解（道路管理上の瑕疵に係る事故）
　道路の路肩に段差があったため，市道を走行中の相手側車両の左側前輪のタイヤをパンクさせたもの
　相手方に対する市の支払額　 3,914円

平成29年度つくば市一般会計補正予算（第５号）
　歳入歳出予算を7,072万7千円増額し，総額を887億6,385万3千円とする。
【歳入内訳】
　衆議院議員総選挙委託金7,072万7千円増
【歳出内訳】
　衆議院議員総選挙に要する経費　7,072万7千円増

資産報告書の記載内容である株券に，株券不発行の場合は，株券が発行されていたとすれば当該株券に表示される権利が含まれることを明確に規定するもの

歳入歳出予算を8億7,279万4千円増額し，総額を886億9,090万円とする。
　繰越明許費の追加14件
　債務負担行為の追加５件
　地方債の変更８件

歳入歳出予算を4億3,221万5千円増額し，総額を233億1,158万5千円とする。
【主な歳入内訳】
　療養給付費交付金繰越金(退職者分繰越金)
　　 　　　　　　　　　　　　1億1,140万4千円増
　その他の繰越金（一般分繰越金）　3億　849万3千円増
【主な歳出内訳】
　一般会計繰出金(過年度精算分）　3億6,927万7千円増
　一般被保険者返還金精算金　　　5,728万4千円増

歳入歳出予算を2億7,365万2千円増額し，総額を94億6,553万8千円とする。
　地方債の変更１件
【主な歳入内訳】
　前年度繰越金　2億9,536万円増
【主な歳出内訳】
　下水道事業基金積立金　2億2,497万8千円増
　消費税　4,260万4千円増

歳入歳出予算を1,326万5千円増額し，総額を15億6,021万6千円とする。
【主な歳入内訳】
　前年度会計繰越金　1,351万5千円増
【主な歳出内訳】
　一般会計繰出金（過年度精算分）　999万6千円増
後期高齢者医療負担金（過年度精算分）　351万9千円増

歳入歳出予算を21万2千円増額し，総額を123万1千円とする。
【主な歳入内訳】
　前年度繰越金　21万2千円増
【主な歳出内訳】
　つくば市等公平委員会基金積立金　11万2千円増

歳入歳出予算を3億3,977万4千円増額し，総額を133億1,735万9千円とする。

【主な歳入内訳】
　前年度会計繰越金　3億4,145万6千円増
【主な歳出内訳】
　一般会計繰出金(過年度精算分)　9,666万8千円増
　介護給付費準備基金積立金　1億1,628万2千円増
　国庫支出金等返還金精算金　1億2,930万4千円増

収益的支出予算を1,179万2千円減額し，総額を50億2,780万1千円とする。
資本的支出予算を320万4千円減額し，総額を21億5,059万3千円とする。
　
【収益的支出】
　人事異動に伴う職員給与費の減，補修材購入に伴う材料費の増，補修材購入に伴う消費税及び地方消費税の減額によるもの
【資本的支出】
　人事異動に伴う職員給与費の減額によるもの

「地方税法及び航空機燃料譲与税法の一部を改正する法律」等の施行に伴い改正するもの

１　市民税関係
　　市民税の所得割に係る控除対象配偶者の名称を同一生計配偶者とする改正など　
２　軽自動車税関係
　　軽自動車税のグリーン化特例について適用期限を２年間（平成29年度→平成31年度）延長する改正など
３　固定資産税関係
　　固定資産税・都市計画税の課税標準に関する特例措置の導入など

　平成30年３月31日をもって，つくば市立田水山小学校，筑波小学校，田井小学校，北条小学校，小田小学校，作岡小学校及び菅間小学校並びにつくば市立筑波西中学校及び筑波東中学校の７小２中を廃校し，平成30年４月１日に新たに義務教育学校として「つくば市立秀峰筑波義務教育学校」を設置するもの
　また，平成30年４月１日に，新たに義務教育学校として学園の森二丁目に「つくば市立学園の森義務教育学校」及びみどりの中央に「つくば市立みどりの学園義務教育学校」を設置するもの

水道事業の経営健全化を図り，これまでに上水道未整備地区から寄せられている配水管整備要望に対する新規整備を加速させ，上水道の普及を促進するとともに，老朽化施設の更新を行っていくことで，安全で安心な上水道の安定供給を維持していくため，水道料金を改定することを目的に改正するもの

路線の認定の誤りにより，２路線の市道の変更をするもの

クリーンセンター敷地内にある旧焼却炉（第１衛生センターごみ焼却施設）を解体するための解体工事の請負契約を締結するもの

１　契約金額　5億8,382万6,400円
２　相手方　　戸田建設株式会社関東支店

つくば市消防本部中央消防署の救助工作車を更新計画に基づき，最新鋭の高度救助用資機材を備えた救助工作車に更新するもの

１　取得金額　1億5,897万6,000円
２　相手方　　帝商株式会社

つくば市消防団谷田部支団第８分団（島名）及び桜支団第９分団（大角豆）の消防ポンプ自動車を，更新計画に基づき，最新鋭の消防ポンプ自動車へ更新するもの

１　取得金額　3,456万円
２　相手方　　株式会社モリタ東京営業部

施設使用者の転倒事故に係る損害賠償の額及び和解
(施設管理上の瑕疵による事故)

　雨漏りにより施設内の一部通路に水がたまっていたため，相手方が転倒し，腰椎椎体を骨折させたもの
賠償の額　 1,212,971円

歳入歳出予算を222万6千円増額し，総額を886億9,312万6千円とする。
債務負担行為の追加１件
【歳入内訳】
　財政調整基金繰入金　222万6千円増
【歳出内訳】
　まちづくりアドバイザー報酬　196万円増
　費用弁償　26万6千円増
【債務負担行為】
　（仮称）つくばスマートＩＣ建設事業（工事）　限度額　4億　430万円

スポーツ文化の発展に著しい功績があり，市民の誇りとして等しく尊敬され，名誉市民にふさわしい方を選定するもの

平成28年度で終了した２件の継続費設定事業について，精算報告書により報告するもの
　
　・公共施設等資産マネジメント計画策定支援業務委託
　・竹園地区新たな地域拠点創出検討業務委託

平成28年度決算に基づき算定した実質赤字比率，連結実質赤字比率，実質公債費比率及び将来負担比率からなる健全化判断比率と，つくば市水道事業会計及びつくば市下水道事業特別会計の資金不足比率について報告するもの

平成28年度事業報告書・決算報告書及び平成29年度事業計画書・収支予算書が提出されたことに伴い報告するもの

平成28年度事業報告書・決算報告書及び平成29年度事業計画書・収支予算書が提出されたことに伴い報告するもの

和解（道路管理上の瑕疵に係る事故）

道路に穴があったため，市道を走行中の相手側車両の左側前輪のタイヤ及びホイールを破損させたもの
相手方に対する市の支払額　 64,800円

和解（道路管理上の瑕疵に係る事故）

道路に穴があったため，市道を走行中の相手側車両の左側前輪・後輪のタイヤ及びホイールを破損させたもの
相手方に対する市の支払額　 39,035円

和解（道路管理上の瑕疵に係る事故）

市道と県道の交差部に段差があったため，走行中の相手側車両の前部スポイラーが接触し，前部スポイラー及びバンパーを破損させたもの
相手方に対する市の支払額　 55,252円

歳入総額　822億7,855万6千円（前年度比7.3％増）
歳出総額　796億3,751万7千円（前年度比8.9％増）
形式収支（歳入総額−歳出総額）　26億4,103万9千円
うち翌年度へ繰り越すべき財源 11億4,148万2千円
実質収支　14億9,955万7千円

歳入総額　224億7,631万円　 （前年度比0.6％増）
歳出総額　220億5,641万円　 （前年度比0.1％減）
形式収支及び実質収支ともに 4億1,990万円